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第3回長門市サテライトカレッジを開催しました
令和3年6月15日(火)、日置農村環境改善センターで第3回長門市サテライトカレッジを開催しました。
今回は「『健康に良い』食品とは何?」と題して、看護栄養学部 栄養学科の人見英里教授が受講者12名に対して講義を行いました。


講義では、店頭でよく目にする商品を例に挙げながら、「健康に良い食品とは?」「健康食品は健康に良いのか?」「『特定保健用食品(トクホ)』『機能性表示食品』とは何か?」など、日頃よく聞く言葉だけど実はあまり知られていないことについての詳しい説明が行われました。また、食品に関する情報があふれていることや、これまでは良いとされていたことも実は根拠がないことについての紹介もあり、受講者からは「目からうろこのことばかりで勉強になりました」という声が寄せられました。
今回は「『健康に良い』食品とは何?」と題して、看護栄養学部 栄養学科の人見英里教授が受講者12名に対して講義を行いました。


講義では、店頭でよく目にする商品を例に挙げながら、「健康に良い食品とは?」「健康食品は健康に良いのか?」「『特定保健用食品(トクホ)』『機能性表示食品』とは何か?」など、日頃よく聞く言葉だけど実はあまり知られていないことについての詳しい説明が行われました。また、食品に関する情報があふれていることや、これまでは良いとされていたことも実は根拠がないことについての紹介もあり、受講者からは「目からうろこのことばかりで勉強になりました」という声が寄せられました。
第2回長門市サテライトカレッジを開催しました
令和3年6月9日(水)、日置農村環境改善センターで第2回長門市サテライトカレッジを開催しました。
今回は「夏野菜を食べて暑さを乗り切ろう!」と題して、看護栄養学部 栄養学科の山崎あかね准教授が受講者14名に対して講義を行いました。

講義では、健康な生活を維持するために目標とされる1日の野菜の摂取量や、夏野菜の種類と栄養素について詳しい説明が行われました。夏野菜を使ったレシピの紹介では、長門市三隅地区で栽培されている白オクラについても触れ、受講者は興味深く耳を傾けている様子でした。

紹介されたレシピのほとんどは調理方法が簡単なもので、受講者からは「料理は苦手だが、ぜひ作ってみたい」「効果的な調理方法が知れて良かった」という感想が寄せられました。
今回は「夏野菜を食べて暑さを乗り切ろう!」と題して、看護栄養学部 栄養学科の山崎あかね准教授が受講者14名に対して講義を行いました。

講義では、健康な生活を維持するために目標とされる1日の野菜の摂取量や、夏野菜の種類と栄養素について詳しい説明が行われました。夏野菜を使ったレシピの紹介では、長門市三隅地区で栽培されている白オクラについても触れ、受講者は興味深く耳を傾けている様子でした。

紹介されたレシピのほとんどは調理方法が簡単なもので、受講者からは「料理は苦手だが、ぜひ作ってみたい」「効果的な調理方法が知れて良かった」という感想が寄せられました。
2021.06.11
社会福祉士の方に、ソーシャルワーク演習Ⅰで講義をしていただきました!⑤
社会福祉学部では「ソーシャルワーク演習Ⅰ」の授業において、「ソーシャルワークとは何か」をテーマに、実際に現場で働く卒業生(社会福祉士)の方にお話をしていただいています。
第5回目となる今回は、「当事者の生活実態と生活課題」をテーマに脊髄損傷による肢体不自由の方(本学大学院修了生)をお招きし、肢体不自由になった時の思いや現在に至るまでの様子、実際の生活等をお話しいただきました。実際に車椅子で移動される姿や、「時間がかかるので遅刻しないようにすることが大変。」等の声を聞くことで、学生が当事者の人物像や生活の様子をイメージしやすく、利用者理解についても学ぶことができたようです。
また、講義の中で、【当事者が社会福祉士に求めること】として、①情報を持つ②情報(選択肢)を与える③活躍の場を与えるの3つを挙げられました。具体例を交えながら当事者視点で感じたことや思ったことを率直にお話しいただいたことで、利用者視点でソーシャルワーカーの役割について考えることができました。
今年度の演習Ⅰの授業では、5名の先輩方から各々の立場での体験談や思いをたくさん聞かせていただきました。支援者・当事者の方のお話を聞くことでより深い学びとなりました。先輩の皆様ありがとうございました。

第5回目となる今回は、「当事者の生活実態と生活課題」をテーマに脊髄損傷による肢体不自由の方(本学大学院修了生)をお招きし、肢体不自由になった時の思いや現在に至るまでの様子、実際の生活等をお話しいただきました。実際に車椅子で移動される姿や、「時間がかかるので遅刻しないようにすることが大変。」等の声を聞くことで、学生が当事者の人物像や生活の様子をイメージしやすく、利用者理解についても学ぶことができたようです。
また、講義の中で、【当事者が社会福祉士に求めること】として、①情報を持つ②情報(選択肢)を与える③活躍の場を与えるの3つを挙げられました。具体例を交えながら当事者視点で感じたことや思ったことを率直にお話しいただいたことで、利用者視点でソーシャルワーカーの役割について考えることができました。
今年度の演習Ⅰの授業では、5名の先輩方から各々の立場での体験談や思いをたくさん聞かせていただきました。支援者・当事者の方のお話を聞くことでより深い学びとなりました。先輩の皆様ありがとうございました。
2021.06.08
ゴハンジャーと出かけよう!食べ物クイズの旅へ!これでみんなも食べ物マスター★
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
5月26日(水)に、野田学園幼稚園の年長児を対象とした食育活動「ゴハンジャーと出かけよう!食べ物クイズの旅へ!これでみんなも食べ物マスター★」を企画し実施しました。子どもたちは、食べ物マスターの印であるゴハンジャーバッチをゲットするために、地図に描かれている3つのクイズに挑戦しました!




5月26日(水)に、野田学園幼稚園の年長児を対象とした食育活動「ゴハンジャーと出かけよう!食べ物クイズの旅へ!これでみんなも食べ物マスター★」を企画し実施しました。子どもたちは、食べ物マスターの印であるゴハンジャーバッチをゲットするために、地図に描かれている3つのクイズに挑戦しました!

さわって当てようクイズ
さわって当てようクイズでは、ゴハンジャーがはてなボックスの中に入っている食材を触ってその食べ物の特徴を言い、その特徴から子供たちに何の食べ物が入っているか当ててもらいました。いつの食べ物クイズ
いつの食べ物クイズでは、子供たちにカードに描かれた食べ物が春と夏のどちらが旬か選んでもらいました。
断面当てクイズ
断面当てクイズでは、子供たちに食べ物の断面の写真を見てもらい、その食べ物をどの方向から切ったものか当ててもらいました。第1回長門市サテライトカレッジを開催しました
令和3年6月3日(木)、日置農村環境改善センターで第1回長門市サテライトカレッジを開催しました。
今回は「いい汗かいて暑さに負けない体づくり」と題して、看護栄養学部 看護学科の曽根文夫教授が受講者11名に対して講義を行いました。

講義では、熱中症はどのようにして起こりどんな人がなりやすいのか、熱中症の予防について、さらに発汗の重要性や適度な運動で発汗機能は高まることなど、○×のクイズ形式で進められました。

講義の最後では、熱中症予防に必要な水分補給のポイントや手作りスポーツドリンクのレシピが紹介されました。
受講者からは、「日頃かく自分の汗について知ることができた」「運動時の水分補給について詳しくわかりました」との声が聞かれました。
今回は「いい汗かいて暑さに負けない体づくり」と題して、看護栄養学部 看護学科の曽根文夫教授が受講者11名に対して講義を行いました。

講義では、熱中症はどのようにして起こりどんな人がなりやすいのか、熱中症の予防について、さらに発汗の重要性や適度な運動で発汗機能は高まることなど、○×のクイズ形式で進められました。

講義の最後では、熱中症予防に必要な水分補給のポイントや手作りスポーツドリンクのレシピが紹介されました。

受講者からは、「日頃かく自分の汗について知ることができた」「運動時の水分補給について詳しくわかりました」との声が聞かれました。