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2021.06.11
社会福祉学部では「ソーシャルワーク演習Ⅰ」の授業において、「ソーシャルワークとは何か」をテーマに、実際に現場で働く卒業生(社会福祉士)の方にお話をしていただいています。
第5回目となる今回は、「当事者の生活実態と生活課題」をテーマに脊髄損傷による肢体不自由の方(本学大学院修了生)をお招きし、肢体不自由になった時の思いや現在に至るまでの様子、実際の生活等をお話しいただきました。実際に車椅子で移動される姿や、「時間がかかるので遅刻しないようにすることが大変。」等の声を聞くことで、学生が当事者の人物像や生活の様子をイメージしやすく、利用者理解についても学ぶことができたようです。
また、講義の中で、【当事者が社会福祉士に求めること】として、①情報を持つ②情報(選択肢)を与える③活躍の場を与えるの3つを挙げられました。具体例を交えながら当事者視点で感じたことや思ったことを率直にお話しいただいたことで、利用者視点でソーシャルワーカーの役割について考えることができました。
今年度の演習Ⅰの授業では、5名の先輩方から各々の立場での体験談や思いをたくさん聞かせていただきました。支援者・当事者の方のお話を聞くことでより深い学びとなりました。先輩の皆様ありがとうございました。

第5回目となる今回は、「当事者の生活実態と生活課題」をテーマに脊髄損傷による肢体不自由の方(本学大学院修了生)をお招きし、肢体不自由になった時の思いや現在に至るまでの様子、実際の生活等をお話しいただきました。実際に車椅子で移動される姿や、「時間がかかるので遅刻しないようにすることが大変。」等の声を聞くことで、学生が当事者の人物像や生活の様子をイメージしやすく、利用者理解についても学ぶことができたようです。
また、講義の中で、【当事者が社会福祉士に求めること】として、①情報を持つ②情報(選択肢)を与える③活躍の場を与えるの3つを挙げられました。具体例を交えながら当事者視点で感じたことや思ったことを率直にお話しいただいたことで、利用者視点でソーシャルワーカーの役割について考えることができました。
今年度の演習Ⅰの授業では、5名の先輩方から各々の立場での体験談や思いをたくさん聞かせていただきました。支援者・当事者の方のお話を聞くことでより深い学びとなりました。先輩の皆様ありがとうございました。