食育戦隊ゴハンジャー コープやまぐち キッズもぐもぐチャレンジ 「たこたこはっけんたい さがせ!たこすけのひみつ☆」

 栄養学科の課外活動の一つ「食育戦隊ゴハンジャー」は、地域の子どもたちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 8月26日(月)に、コープここと いずみ店で、コープやまぐち キッズもぐもぐチャレンジ 「たこたこはっけんたい さがせ!たこすけのひみつ☆」を開催しました。

 まず、ゴハンジャーとたこすけが登場し、「自己紹介」と「フラフープくぐり」というゲームを行い、子供たちの緊張をほぐしました。

 次に、「たこ」の流通についてたこすけとゴハンジャーが説明し、水産バイヤー(コープやまぐち)の方に、塩もみや茹でる工程など、実際にたこが食べられるようになるまでの過程を見せていただきました。茹で上がったたこを使い、たこ飯を作りました。


 その後、スーパーマーケットで、働いている人の仕事内容等を教えていただきながら、お昼ご飯の買い物をしました。

 買い物で買った食材を用いて具沢山お味噌汁の調理や、みかんゼリーのトッピングを行いました。

 たこ飯が炊けていることを確認した後、みんなで作ったご飯を美味しく食べました。

 昼食後は1日のふりかえりを行いました。

 今回の活動を通して、参加した子供たちが、食事をするまでには沢山の人が関わっていることや、食材の命を頂いていることを知り、食に興味・関心を示すきっかけとなることが期待できます。