なつやすみの宿題楽しく学ぼう会

2019.08.22

 学生活動支援センターが毎年実施している「なつやすみの宿題楽しく学ぼう会」を8月20日(火)~21日(水)に開催しました。
 このイベントは、学生が先生役となり、地域の小学生を対象に夏休みの宿題を応援する活動です。

 大学も夏休み中で学生が少なく、キャンパス内は寂しい様子でしたが、イベント中は元気な子どもたちの楽しそうな声がキャンパスに響く2日間になりました♪

子どもたちの自学自習をサポート

 夏休みももう終盤にさしかかり、まだまだ宿題が残っている子どもは大急ぎの大奮闘!
 大物の宿題が終わっている子どもは、ひたすら自主学習!
 ドリルやプリントをノートに書きとり、回答を消しゴムで消して何度も解く子どもたち。
 分からないところを大学生の先生に教えてもらいながら、みんな頑張っていました!


大学教員によるアクティブラーニング(1日目)

 1日目はじじぬきを模したカードゲームで環境についての勉強がありました。
 本学オリジナルの環境カードを使い、ゲームを通じて環境に関するマークや意味、エコアクションについて楽しく学びました。


大学教員によるアクティブラーニング(2日目)

 人と人とが支えあうということの大切さを身をもって体感しました。

大学探検

 大学探検で図書館へ行きました。
 大学図書館の本棚に難しい本ばかりが置いてあるのを見て、子どもたちは驚いていました。
 やはり子どもたちには、絵本・児童書コーナーのほうが人気でした。


レクリエーション(恒例の氷合戦)

 はじめは「雪みたいなクラッシュアイス(氷を砕いたもの)と戯れる」イベントだったはずなのですが、いつのまにか「先生役の大学生や教職員にクラッシュアイスを投げつける」イベントに変わってしまいました。


参加してくれた小学生の皆さん、来年もまた会いましょう!