看護の日PRバスがやってきました

2024.05.15

5月12日は近代看護の母、ナイチンゲールの生誕の日であり、世界で看護の日とされています。

日本看護協会では社会の人々、特に若い世代に看護について知ってもらおうと、看護の日を中心とした看護週間にPRバスを各都道府県で走らせ、県内の各所を回り看護の仕事や看護の魅力をPRしてきました。今年はそのバスが山口県にやって来て、トリを飾ることになりました。

5月12日~18日の看護週間に、PRバスは山口県内を回り看護の魅力をPRします。

5月14日に出発式が山口県庁で行われ、村岡県知事、田中学長らによるテープカットが行われました。本学看護学科4年生も、ユニフォーム姿で参加しました。

看護の日PRバス 出発式の様子
看護の日PRバス 出発式に参加した看護学科4年生

お昼には山口県立大学にもバスがやってきて、イベントが行われました。

イベントでは、田中学長より「本学で優れた看護師を養成し、地域・社会に貢献していく」と宣言され、看護協会のマスコットキャラクター「かんごちゃん」と本学マスコットキャラクター「わいぴよ」とが交流しました。

看護協会のマスコットキャラクター「かんごちゃん」と本学マスコットキャラクター「わいぴよ」

看護学科の学生たちも参加し、かんごちゃんと触れ合ったあと、みんなでバスを次の場所へと見送りました。

「かんごちゃん」とのふれあいの様子
バスを見送る一同