【卒業生バトン(栄養学科)】第一走:村田 麻由美さん

 各学科の卒業生をリレー形式で紹介していこう!という企画「卒業生バトン」。
 栄養学科第一走は、山口博愛病院にて管理栄養士として勤務されている、村田 麻由美さんです!

*********************************************

 村田 麻由美(看護栄養学部 栄養学科 2011年度卒)
 山口博愛病院


~美味しいと評判の給食です!調理員さんに感謝!!~

 食への関心が強かったことから管理栄養士という仕事に興味を持ち、地元の山口県立大学の栄養学科を受験しました。
 人と関わることが好きで、大学時代は同級生だけでなく先輩・後輩とも集まることが多かったです。特に栄養学科の同級生は仲が良く、楽しかった思い出がたくさんあります。所属していたバスケットボール部やアルバイトの仲間と今でも関わることが多く、大学時代の出会いは一生ものだと感じています。
 そんな大学時代での出会いを経て、現在は病院の管理栄養士として働いています。働くうえで日々感じることはコミュニケーションの大切さです。調理員や看護師など他職種との日々の信頼関係があってこそ、患者さんに美味しく安全な食事を提供できると思います。その信頼関係を築くために、大学時代のたくさんの人との出会いや経験が社会人になって活かせていると感じます。また、旅行やスポーツが好きで、趣味をきっかけに人との出会いも増え、その出会いから学ぶことも多く、趣味が仕事に良い影響を与えてくれています。特に旅先での食との出会いが栄養士としては大切な経験だと考えています。今は気軽に旅行できる環境ではありませんが、また友人と旅行できる日を心待ちにしながら、今を頑張りたいと思います。
 次のバトンは研究室つながりで出会った素敵な先輩に託します。


~バスケ部時代。卒業後も後輩たちの練習に参加させてもらっていました。~