ビショップス大学 国際文化学科4年 星野実月<3号 2026年1~2月>

はじめに

1月はとても寒く、雪が降り続き、日中でも―22℃まで気温が下がる時もありました。しかし、室内は暖房が効いていて快適に過ごせます。2月の中旬を過ぎるとだんだんと暖かくなり、雪が溶け始め、過ごしやすくなっています。

授業

ESL126: Oral Discourse I

この授業では、プレゼンテーションのやり方や、人前で話す練習を行います。全部で5回のプレゼンテーションがあり、先生が用意してくださるテーマで行っていきます。前期のESL125と同じ先生が担当されているので、とても和やかな雰囲気の中、授業を受けることができます。

PSY102: Introduction to Psychology II

この授業では、社会心理学や行動心理などの入門的な内容を学びます。事例などを用いて詳しく説明してくださるので、理解が深まり心理学のおもしろさを知ることができます。事前のクイズや教科書を予習することで、より授業の内容が理解でき、テストの対策にもなると思います。中間テストは、授業の内容をしっかりと理解していれば解ける問題が多かったように感じます。

FIS107: Beginning Sculpture

この授業では、入門レベルの彫刻技法を学ぶことができます。最初は粘土で好きな原型を作り、そこに石膏を流し込んだ後、やすりなどで整えていきます。本格的な技法を学べるのはもちろん先生やアシスタントの方、クラスメイトとのコミュニケーションを通してアイデアをもらい、作品を創り上げていけることがこの授業の魅力の一つだと思います。

FIS146: Papermaking

この授業では、西洋と日本の紙すきのやり方を実践的に学べます。新聞紙やダンボール、布、ジーンズ生地などを紙の材料にしたり、色付けや透かしを入れたりといった様々な製紙方法を学ぶことができます。また、授業で学んだことをノートやスケッチブックにまとめて提出します。中間テストは期末プロジェクト(オリジナルの紙を制作)に向けて先生との面談でした。先生は日本へ留学経験があるので、日本文化にも詳しいです。そしてとても優しく、親身になって相談に乗ってくださいます。

また、Fibre Artという色々な素材の布を染める授業があります。Papermakingと同じ先生が教えてくださるので、許可をもらえれば授業を取っていなくても参加することができます。日本ではできない経験ができているので、とても興味深いです。

Papermaking
Papermaking
Fibre Art
Fibre Art

日常生活

秋学期に比べて授業の取り組み方や生活など、余裕を持って過ごせているように感じます。冬休み明けは、帰省していた友人たちが持ってきたお土産を一緒に食べました。また、静かだった大学が一気に賑やかになり日常が戻ってきました。授業がない日や休日は友人の車でドライブがてらカフェやベーカリーに行ったり、モントリオールでショッピングをしたり充実した時間を過ごせています。

2月上旬には、Super Bowlと呼ばれるアメリカ最大級のアメフト大会があり、友人によるとこの日だけはアメフトに興味のない人たちも観戦するほどだそうです。食堂もSuper Bowl仕様となります。なにより友人が応援しているチームが優勝できてうれしかったです。

焼き立てのアップルパイとクロワッサン
焼き立てのアップルパイとクロワッサン
モントリオールのショッピングモール
モントリオールのショッピングモール
モールのフードコートにあるサラダ店
モールのフードコートにあるサラダ店
アメフトのフィールドをイメージしたケーキ
アメフトのフィールドをイメージしたケーキ
友人たちに振る舞ったお好み焼き
友人たちに振る舞ったお好み焼き

Winter Fest

ビショップス大学で開催されるイベントの1つに参加しました。スノーボードをする会場や、DJのいるステージなどがありました。みんな寒さに関係なく思い思いのダンスをしたり会話をしたりして冬のフェスを楽しんでいました。貴重な経験ができました。

Winter Fest
Winter FestDJブース

さいごに

カナダに来てあっという間に半年が経ちました。帰国日も決まり、残りの留学生活も2か月しかないと実感している日々です。ここで出会った人たちとの縁を大切に、一日一日を大事に過ごして、最後まで悔いの残らないように全力でがんばろうと思います。