ゴハンジャーからのちょうせんじょう~めざせ!おはしマスター☆~


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 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 認定こども園 野田学園幼稚園の年長児を対象に、正しい箸の持ち方についてわかることを目的とした食育プログラムを2回行いました。

第1回プログラム

日時:平成31年2月18日(月)

<アイスブレイク>
 ゴハンジャーが進行を務め、「食べ物発見隊」というゲームをすることで、子供たちの緊張をほぐすとともに、親しみやすい雰囲気づくりを行いました。


<劇>
 箸を正しく持つための指の動かし方を歌に合わせて行ったり、「お箸マスター」になるためのミッションに挑戦したりしました。


<ゲーム>
 クラスで協力して白い玉を入れる「おはしで玉入れタイムアタック☆」をしたり、フェルトで作った野菜を歌に合わせて隣の人の手に箸で渡していく「おはしでおとなりへ」をしたりして、楽しく箸の持ち方を練習しました。
 また、昼食を食べながら、実際に箸の持ち方を練習しました。

第2回プログラム

日時:平成31年3月11日(月)

<劇>
 「きらいばし」についてクイズ形式で学び、前回の活動と合わせて、「お箸マスター」になるためのミッション3つに挑戦しました。

 また、箸の持ち方・使い方の確認や、きらいばしに注意しながら昼食を食べました。昼食を食べ終わった後、一人一人にお箸マスターになったことを認定する「認定証」を授与しました。