"江戸時代の京都を歩く"
- 江戸時代の紀行文作家・小津久足(おづひさたり)は、生涯で46作の紀行文を残し、そのうちの21作で京都を訪れています。
- 久足の紀行文を手に、半年間、現在の京都をフィールドワークした成果をご紹介します。
発表者
菱岡憲司(山口県立大学教授)
発表者プロフィール
- 江戸時代の文学・文化を研究しています。街歩きと豆腐好きが高じて、京都に魅せられた47歳です。
- 今回紹介する小津久足については、『小津久足の文事』(ぺりかん社)、『大才子 小津久足』(中公選書、第45回サントリー学芸賞「芸術・文学部門」受賞)などの著書があります。
日時
2024年10月30日(水) 16:20~17:50
場所
山口県立大学 北キャンパス3号館C546室
- 参加無料・申込不要
- どなたでもお気軽にご参加ください。
※オンラインでもご参加いただけます。申込: https://x.gd/JzVtP
- 主催: 山口県立大学大学院国際文化学研究科
- お問合せ: 山口県立大学大学院事務室 083-929-6525