令和6年度 看護学科「地域・在宅看護論Ⅰ」地域と連携した教育の展開
- NPO法人 境を越えて、協力: CIL下関、難病の集い
- 「地域生活の視点で学ぶ 重度障がい者の暮らし」
講座内容と日時
回 | 日時 | テーマ | 講師 |
---|---|---|---|
1 |
10月22日(火) 16:20~17:50 |
第1回 地域で生きる ・重度の身体障害がある当事者が地域での生活を決意したこと ・地域生活を支えている多職種やその連携について |
NPO法人 境を越えて 本間里美(理学療法士)、 飯島伸博(当事者) 山口県立大学 看護栄養学部看護学科 講師 松元悦子 |
2 |
10月29日(火) 16:20~17:50 |
第2回 地域で暮らす ・重度の身体障害がある当事者が地域で暮らすとはどういうことか また、生活する上で利用している制度や、その生活の実際について ・自ら地域で暮らし、またそれを支える立場でもある当事者による座談会 |
NPO法人 境を越えて 長田直也(当事者)、 CIL下関代表 河本満幸(当事者) 山口県立大学 看護栄養学部看護学科 講師 松元悦子 |
3 |
11月26日(火) 16:20~17:50 |
第3回 コミュニケーション支援・障害とは何か? ・コミュニケーションに障害のある人への支援 ・障害とは何かを自分ごととして考える |
NPO法人 境を越えて 長田直也(当事者)、 千葉早耶香(看護師)、 檀原志穂(看護師)、 山口県立大学 看護栄養学部看護学科 講師 松元悦子 |
場所
山口県立大学 2号館204教室 または ZOOM
受講料
無料
対象
看護学科2年生(必修科目)、山口県立大学学生、山口県内保健医療福祉従事者及び当事者
定員
- 各回 看護学科2年生以外は対面20名(先着順)まで 定員になり次第締切
- またはZOOM
申込期間
- 1回目 10月20日(日)まで
- 2回目 10月25日(金)まで
- 3回目 11月22日(金)まで
申込先
- 山口県立大学看護栄養学部看護学科 松元悦子まで、メールでお申し込みください。
- 申込先 E-mail: ematsumoto@yp4.yamaguchi-pu.ac.jp
申込時メール記載内容
- ①氏名 ②ご所属 ③参加希望日(回、日程) ④参加方法(現地・ZOOM)
- ⑤メールアドレス ⑥電話番号(日中ご連絡が取れる番号)
- ⑦その他(福祉車両用駐車場の利用が必要な方は、事前にお伝えください)
- ∗個人情報は厳重に管理し、本件以外には使用しません。
- ∗当日、悪天候や災害等、やむを得ない事情が生じた際には中止することがあります。
問い合わせ先
- 山口県立大学 看護栄養学部看護学科 地域・在宅看護論領域 松元悦子
- TEL 083-933-1476(研究室直通)