「外国籍住民とともにつくる多文化共生社会」といった言葉から、どのようなイメージを描きますか。今、日本社会の中で最も増えているのは技能実習生です。モノづくりや食品加工など、私たちの暮らしを支える仕事に従事し、身近な地域社会で生活をしています。
　ベトナムやフィリピン、インドネシアやその他の東南アジアの国々からの人が増えています。暮らしの中でもう少し日本語ができたら、あるいは、もう少し日本の人たちとの交流があったらという願いがあるようです。
　このセミナーでは防府市で行った調査をもとに、先進的な他の市町の事例も参考にしつつ、行政や民間でのこれからの取り組みについて考えます。
　興味のある方はぜひご参加ください。

日時

13：30～16：00
（オンライン受付開始13：00～）

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※参加を申し込まれた方には、開催1週間前を目途にzoomのご案内メールをお送りします。

お問い合わせ

山口県立大学国際文化学部異文化交流論研究室
mail：iwano◯yamaguchi-pu.ac.jp（◯を@に変えて送信してください）
tel：083-929-6247