「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」採用学生が学長を訪問しました


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 「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」は、学生自らが設計した海外留学プランに基づき選考が行われ、ボランティアやインターンシップなどの多様な活動を給付型の奨学金や研修により支援する制度です。全国から多数の応募がある中、本学からは3期連続で学生が奨学生に採用されています。

  8月3日(月)、第2期採用生の大牟田さん、第3期採用生の渡辺さんが長坂学長に採用決定の報告をし、留学計画や抱負を語りました。また、第1期採用生として留学を終えた松屋さんはその成果を報告しました。学長からは、「留学経験を地域に還元できる"インターローカル人材"を目指し日々挑戦を続けてください。」との言葉がありました。


左から松屋さん、長坂学長、大牟田さん、渡辺さん

学生の留学テーマ
第1期生 文化創造学科4年 松屋 明子
留学先/期間 フィンランド/平成26年9月~平成27年5月
留学テーマ "森ガール"として、自然に優しい暮らし・デザインを提案できる人材になる
第2期生 国際文化学科4年 大牟田 樂子
留学先/期間 ドイツ/平成27年8月~平成28年7月
留学テーマ 地域のアンテナになりたい!~「やくしまテレビ」の第一歩をドイツで~
第3期生 国際文化学科3年 渡辺 詩織
留学先/期間 フィンランド/平成27年9月~平成28年5月
留学テーマ フィンランドで学ぶロングライフデザイン~エシカル旅館で地域の魅力を発信!~

 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、毎年2回募集が行われます。グローバル人材育成支援では、留学サポートセミナー等を通じ、採用に向けてチャレンジする学生の皆さんへの支援を引き続き行う予定です。