German Culture and Language-1

この授業は、毎日オンラインテキストブックの宿題が出され、それをもとに授業が行われます。定期的なテストが3回、そして期末試験がありました。また、期末試験前にペアの方とスピーキングのテストもありました。定期試験ですが、各チャプターが終わるごとに行われるのでそのチャプターを勉強します。期末試験は最後のチャプターを主に、全てのチャプターが少しずつ出ました。何度か経験したので最後は少し自信をもって挑めました。

Found. and Worldviews of Music

この授業ではグループワークが最後にあり、私たちのグループは日本の伝統芸能である「能」について発表しました。グループワークはとても緊張しました。なぜなら彼らと話し合い、グループでプレゼンテーションをするからです。しかし終わったときには、なぜあんなにも緊張したのだろうという気持ちになりました。もしグループワークを経験することになっても恐れずに、分からなかったら質問をしたり、グループの人に頼ってみてください。

Introduction to Linguistics

この授業では期末試験の前にインタビュープロジェクトがあり、母国語で日本の友達にインタビューをし、その会話を分析します。またこの授業のファイナルは、試験、プレゼン、エッセイという3部構成でした。試験は家に持ち帰って提出という形で、プレゼンは自分でテーマを決め、それについて5つのアーティクルを探し、発表しました。エッセイはプレゼンで探した5つのアーティクルについての要約と、なぜそのテーマか自分の意見を書きました。この授業のファイナルが一番ハードだったかもしれませんが、プレゼン前やエッセイの提出前にクラスメートに助けてもらったおかげでなんとか終えることが出来ました。

Introduction to Marketing

この授業では、3回ほどゲストスピーカーの話を聞く機会がありました。また試験は定期試験が1回と期末試験があり、どちらも筆記テストでした。テスト前にオフィスアワーに何度も行き、テスト勉強のコツを教えてもらい、分からないところを質問したおかげで、期末試験は心に余裕をもって挑むことが出来ました。

※何度も言うかもしれません。全てのテストに言えるのですが、テスト範囲やどう勉強したら良いか分からなかったら教授のオフィスアワーに行くこと、理解するまで質問することをお勧めします！またはクラスメートに聞いてみるのも良いかもしれません。

Winter breakについて

Winter breakは自身のテストが終わり次第にはなりますが、私は12月13日から1月2日まででした。友達と料理をしたり、ミシガン州のホストファミリーの家に行ったり、友達の家に行ったりと、日本では味わえない休みを過ごすことが出来ました。また、友達と料理をしたことによって文化の違いをとても感じました。

最後に友達のHanaさんの家に行き、「Louisville」を観光したり、イルミネーションを見たり、一緒に料理をしたり、楽しかったです。

Louisvilleにある洞窟でドライブスルー式のイルミネーションを見ました。日本ではできない経験でした。