センター大学(2018年度交換留学生)国際文化学科4年 安藤壮一郎 <1号 2018年9~10月>


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 センター大学に来て3ヶ月が経とうとしています。こちらでの生活はとても楽しく、幸せな毎日を送っています。
 私は、EDU227, EDU285, CRW110, ARS110を履修しています。EDU227は教育の授業で、主にアメリカの教育における現状、問題点についてクラスの人たちと話し合いながら授業が進みます。EDU285は、文学を通して教育について考えています。この授業だけで教科書が9冊あり、毎回100ページを超えるreadingの課題が出ますが、興味のある分野なので楽しく読んでいます。CRW110は、詩やshort storyなどをつくります。ARS110はdrawingのクラスで、絵を描きます。課題内容は難しくて理解できない時もありますが、周りの友人がサポートしてくれるので問題ありません。また日本の大学のスタイルと異なり、授業では多くの発言が求められます。
 Fall BreakでNew Yorkに行き、そこでスケートボードをするという夢を叶えることができました。スケートボードを通して多くの現地の人と会話ができ、様々なことを経験することができました。また、大学でもスケートボードをする人がいるので友人をつくるいいきっかけになります。大学付近にスケートパークもあるので近所の方とも一緒に滑ることができました。アメリカで友人ができるかどうか不安なら、スケートボードをするといいかもしれないです。
 食べ物に関しては、学食があるので困ることはありませんが、あまり美味しくはありません。また、学内で使えるFlex Dollarというお金が400ドル分あったのですが、1ヶ月ちょっとで使い果たしてしまい、苦しい生活をしています。計画的に使うべきでした。  ルームメイトはエジプト人です。とてもいい人で、毎日どんなことがあったのかなど話しています。彼も最近スケートボードを始めたので、夜一緒に滑っています。留学生は基本的にルームメイトを選ぶことはできないので、誰とルームシェアするかは運任せになりますが、基本的にみんないい人なので心配は要りません。

これがNYのskate parkです。日本のものより規模が大きくとても興奮しました。


これは近所のskate parkです。あまり大きなパークではありませんが、日本ではなかなか見られないセクションもあり、楽しむことができます。