准教授 調理学研究室
担当科目
調理学、調理学実習、食事設計論、食事設計論実習、やまぐち未来デザインプロジェクトⅠ、学校栄養教育論Ⅰ、学校栄養教育論Ⅱ、教職実践演習(中・高)、食育実践実習、専門研究入門、専門研究Ⅰ、専門研究Ⅱ、管理栄養士総合演習Ⅱ
≪大学院科目≫ 生命・生活系専門特論Ⅰ
研究テーマ
- 地域の食文化に関する研究
- 茶に関する研究
- 食育プログラムの開発
- 大学生の食生活に関する研究
メッセージ
県立大学では「弁当の日」の実践を行っています。この活動を通じて自分の食事を整える力が身につき、また、自分自身の食生活を振り返るきっかけにもなります。 くらし力を育む「弁当の日」を、みなさんの小学校、中学校、高校、大学、そして職場でも始めてみませんか?
調理学研究室で作成した「かんぶつレシピ」の紹介
仁保の女性グループと一緒に、仁保の特産物を使用した乾物の商品開発と、その商品を使ったレシピを作成しました。また、企業との共同研究で、家庭で残りがちな野菜を使った乾物の作り方と、若者にも親しんでもらえるような乾物野菜のレシピを作成しました。
※以下のリンク先からご覧ください。
山口市との共同研究「食から支える防災教育―災害に向けた備蓄意識の啓発―」について
調理学研究室では、山口市との共同研究として「防災教育」を食の視点から取り組み、災害時の食事をサポートするパンフレットを作成しました。また、対象者ごとの3日分の備蓄食品例、記入用紙も掲載しています。ぜひご活用ください。