山口県立大学の「ひとや地域の課題解決人材育成のためのデータサイエンス教育プログラム」が、文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム（リテラシーレベル）に認定されました（認定の有効期限は、令和10年3月31日まで）。
本学では、2022年度から、全ての学部学生（1年次）を対象として、「ひとや地域の課題解決人材育成のためのデータサイエンス教育プログラム」を提供しています。
プログラムでは、Society5.0と呼ばれる新しい社会のなかで生活するリテラシー、特に地域の課題解決のためにデータを活用する方法や適切に解釈する能力を身に付けています。また、民間企業や研究機関からのゲストスピーカーなどとの意見交換を通して、データサイエンスと社会とのつながりを修得することを目指します。
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なお、「文系DX人材」の育成を目指し、山口大学・山口県立大学・山口学芸大学の3大学では、文部科学省「地域活性化人材育成事業～SPARC～」を推進しています。