唐田順子教授は、2021年に本学に着任して以来、4年間にわたり看護学科の発展に貢献されました。特に、2022年からの2年間は学科長としてその卓越したリーダーシップを発揮し、学科運営において大きな成果を上げられました。
また、長年にわたりM-GTAを用いた質的研究のスーパーバイザーとして活躍され、産科医療機関における子どもの虐待発生予防や、10代親の子育てに関する研究においても深い洞察を示されました。
最終講義では、「助産師としてのあゆみとM-GTA研究」というテーマで、これまでの歩みと教育と研究に対する情熱についてお話しいただきます。
日時
令和7年3月5日(水)13:30~15:00
テーマ
「助産師としてのあゆみとM-GTA研究」
会場
山口県立大学北キャンパス2号館2階B204教室
申込方法
- 学内教職員及び学生は申し込み不要です。
- 学外の方は3月3日(月)12:00までに、下記URLまたは二次元バーコードの申込みフォームよりお申込みください。
- https://forms.office.com/r/4Gb70jNyph
お問い合わせ先
山口県立大学看護栄養学部事務室 083-933-1450