栄養学科の課外活動グループ「山口‐ナバラコラボ広場」主催、親子でスペインの食と文化を体験できる料理教室を開催します。

料理教室では、スペインの代表的なお菓子であるポルボロンとスペイン人にとって身近な料理であるピンチョスを作ります。

ポルボロンはスペインの伝統菓子で、「幸せを呼ぶお菓子」と言われており、口に入れたとたんにホロホロと崩れる食感が特徴です。

ピンチョスは、小さく切ったパンに多様な食材を少量のせた状態の軽食で、気軽につまんで食べることができます。

パンにのせる食材はオリーブ、生ハム、アンチョビ、トマトなどがよく使われますが、自由に何でも許されるので好きな食材で作ることができます。

当日は、山口‐スペイン歴史紙芝居の読み聞かせ会の実施も予定しています。

ぜひご参加をお待ちしております。

開催日

【第1回】2023年11月12日（日）13:00～15:00
【第2回】2023年11月19日（日）13:00～15:00
※受付（両日12：30～）

対象

小学校低学年（1・2・3年）とその保護者
※ご兄弟の方も大歓迎です。

場所

宮野地域交流センター1F調理室

定員

各日程親子合わせて15名程度（先着順）

参加費

300円/人　(材料費)

持ち物

エプロン、三角巾、ハンドタオル、マスクを親子でお持ちください。
※お子様は上履きもお持ちください。

申込期限

【第1回】2023年11月10日（金）
【第2回】2023年11月17日（金）
※申込方法は、チラシをご覧ください。

お問い合わせ先

山口県立大学 看護栄養学部 栄養学科　教授　大野　正博（おおの　まさひろ）

TEL：083-929-6412
Email：mono●yamaguchi-pu.ac.jp（●を@に変えて送信してください。）