全国初!国公私立大学協働によるDX人材育成


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 山口大学・山口県立大学・山口学芸大学は、「人間中心の視点からDXを実践し、ひとや地域の課題解決のために貢献できる人材(文系DX人材)」を育成するための3大学協働事業を開始することとなりました。
 そこで、9月2日(金)山口大学にて、3大学による合同記者会見が行われました。
 今後は、これら3大学で組織する「大学等連携推進法人」の設置(2023年4月)をめざし、教育プログラムの提供や教員の相互派遣等、教育リソースを相互に補完しながら「SPARC教育プログラム」等の新たな取り組みを展開していきます。
 また、これらの取り組みを推進するため、山口大学が中心となり文部科学省「地域活性化人材育成事業~SPARC~」に申請し、8月30日付けで採択されました。
「地域活性化人材育成事業~SPARC~」については、こちら
※Supereminent Program for Activating Regional Collaboration の略称


~記者会見にて本学の概要について説明する田中 マキ子 学長~


~集合写真(左から山口大学 谷澤 幸生 学長、山口県立大学 田中 マキ子 学長、山口学芸大学 三池 秀敏 学長)~