栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
さくら小学校全児童を対象に朝食の重要性・役割や朝食と排便の関係についてわかることを目的とした食育プログラムを保健体育委員会・給食委員会の児童(小学5、6 年生7名)と一緒に行いました。事前(1回目~4回目)に活動や打ち合わせを行ったあと、共に作り上げたプログラム(5回目)を全児童に対して行いました。
対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童7名
今回のプログラムでは、児童と信頼関係を築くこと食べ物や食に関わる人へ感謝の気持ちを持つことを目的に3つの活動を行いました。
ゴハンジャーが進行を務め、「積み木自己紹介」という自己紹介のゲームをすることで、子供たちの緊張をほぐすとともに、親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<おいしいごはんをありがとう>
「いただきます」や「ごちそうさま」などの食事のマナーや生き物と食に関わる人への感謝について描かれている「おいしいごはんをありがとう」という紙しばいを読み、児童に聞いてもらいました。

<食べ物への感謝について>
加工食品が何からできているかを児童に考えてもらい、原料がイメージしづらく、感謝の気持ちを抱きにくい加工食品も、生き物の命をいただいて作られていることを伝えました。

<人への感謝について>
ちくわができるまでの過程を並び替えてもらい、ちくわが児童の手元に届くまでにはたくさんの工程があり、たくさんの人が関わっていることを伝えました。
対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童6名
今回のプログラムでは、今後の活動が円滑に進むように信頼関係を築くことを目的とした活動を行いました。
「進化じゃんけん」というゲームを通して、子供たちの緊張をほぐすとともに、」親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<ゴハンジャー紹介>
三色食品群の分類をイメージして作成したゴハンジャーの特徴を紹介するととも に、三食食品群について説明を行いました。
対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童7名
今回のプログラムでは、最終日に行う食育プログラムの内容がわかること、今後のプログラムが円滑に進むように大学生と児童が信頼関係を築くことを目的に、アイスブレイク、ブース紹介、役割決めを行いました。
ゴハンジャーが進行を務め、「絵しりとり」というゲームをすることで、子供たちの緊張をほぐすとともに、親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<ブース紹介>
最終日に行う食育プログラムの3つのブース(早寝早起き朝ごはん・3つの色の食べ物・食べ物のゆくえ)の紹介を行いました。
<役割決め>
最終日に行う食育プログラムでの役割決めを行いました。
対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童7名
今回のプログラムでは、最終日に行う食育プログラムの活動内容について知ってもらうこと、大学生と児童が信頼関係を築くことを目的に当日の練習を行いました。
前回決めた役割ごとに分かれ、セリフや動作の確認をしてもらい、練習を行いました。
対象者:さくら小学校 小学1~6年生 42名
今回のプログラムでは、朝食の重要性・役割や朝食と排便の関係についてわかることを目的とした食育プログラムを小学5,6年生7名の児童と一緒に行いました。
「ゴハンジャーがいいました」というゲームをすることで、子供たちの緊張をほぐすとともに、親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<早寝早起き朝ごはん>
自作の紙芝居を読むことで、早寝早起きをし、朝食をきちんと食べることが大切であることを児童に伝えました。

<3つの色の食べ物>
児童に赤・黄・緑の三色の食べ物の働きについての話を聞いてもらい、その後低・中・高学年に分かれ、食べ物カードを三色に分けてもらい、バランスの良い食事や朝食の役割について考えてもらいました。

<食べ物のゆくえ>
人の消化管が書いてある大きいパネルを用いて、食べ物が私たちの身体に入ってから排泄されるまでの流れや、朝食と排便の関係についての話を聞いてもらいました。

<まとめ>
活動を振り返ることで、赤・黄・緑の三色の食べ物がそろった朝食を摂ることが大切であることを印象付けました。
さくら小学校全児童を対象に朝食の重要性・役割や朝食と排便の関係についてわかることを目的とした食育プログラムを保健体育委員会・給食委員会の児童(小学5、6 年生7名)と一緒に行いました。事前(1回目~4回目)に活動や打ち合わせを行ったあと、共に作り上げたプログラム(5回目)を全児童に対して行いました。
第1回プログラム
日時:9月12日(水)対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童7名
今回のプログラムでは、児童と信頼関係を築くこと食べ物や食に関わる人へ感謝の気持ちを持つことを目的に3つの活動を行いました。
プログラム内容
<アイスブレイク>ゴハンジャーが進行を務め、「積み木自己紹介」という自己紹介のゲームをすることで、子供たちの緊張をほぐすとともに、親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<おいしいごはんをありがとう>
「いただきます」や「ごちそうさま」などの食事のマナーや生き物と食に関わる人への感謝について描かれている「おいしいごはんをありがとう」という紙しばいを読み、児童に聞いてもらいました。

<食べ物への感謝について>
加工食品が何からできているかを児童に考えてもらい、原料がイメージしづらく、感謝の気持ちを抱きにくい加工食品も、生き物の命をいただいて作られていることを伝えました。

<人への感謝について>
ちくわができるまでの過程を並び替えてもらい、ちくわが児童の手元に届くまでにはたくさんの工程があり、たくさんの人が関わっていることを伝えました。

第2回プログラム
日時:10月3日(水)対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童6名
今回のプログラムでは、今後の活動が円滑に進むように信頼関係を築くことを目的とした活動を行いました。
プログラム内容
<アイスブレイク>「進化じゃんけん」というゲームを通して、子供たちの緊張をほぐすとともに、」親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<ゴハンジャー紹介>
三色食品群の分類をイメージして作成したゴハンジャーの特徴を紹介するととも に、三食食品群について説明を行いました。

第3回プログラム
日時:12月5日(水)対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童7名
今回のプログラムでは、最終日に行う食育プログラムの内容がわかること、今後のプログラムが円滑に進むように大学生と児童が信頼関係を築くことを目的に、アイスブレイク、ブース紹介、役割決めを行いました。
プログラム内容
<アイスブレイク>ゴハンジャーが進行を務め、「絵しりとり」というゲームをすることで、子供たちの緊張をほぐすとともに、親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<ブース紹介>
最終日に行う食育プログラムの3つのブース(早寝早起き朝ごはん・3つの色の食べ物・食べ物のゆくえ)の紹介を行いました。


<役割決め>
最終日に行う食育プログラムでの役割決めを行いました。

第4回プログラム
日時:1月9日(水)対象者:さくら小学校 小学5,6年生の児童7名
今回のプログラムでは、最終日に行う食育プログラムの活動内容について知ってもらうこと、大学生と児童が信頼関係を築くことを目的に当日の練習を行いました。
プログラム内容
<各活動の練習>前回決めた役割ごとに分かれ、セリフや動作の確認をしてもらい、練習を行いました。




第5回プログラム
日時:1月18日(金)対象者:さくら小学校 小学1~6年生 42名
今回のプログラムでは、朝食の重要性・役割や朝食と排便の関係についてわかることを目的とした食育プログラムを小学5,6年生7名の児童と一緒に行いました。
プログラム内容
<アイスブレイク>「ゴハンジャーがいいました」というゲームをすることで、子供たちの緊張をほぐすとともに、親しみやすい雰囲気づくりを行いました。

<早寝早起き朝ごはん>
自作の紙芝居を読むことで、早寝早起きをし、朝食をきちんと食べることが大切であることを児童に伝えました。

<3つの色の食べ物>
児童に赤・黄・緑の三色の食べ物の働きについての話を聞いてもらい、その後低・中・高学年に分かれ、食べ物カードを三色に分けてもらい、バランスの良い食事や朝食の役割について考えてもらいました。

<食べ物のゆくえ>
人の消化管が書いてある大きいパネルを用いて、食べ物が私たちの身体に入ってから排泄されるまでの流れや、朝食と排便の関係についての話を聞いてもらいました。

<まとめ>
活動を振り返ることで、赤・黄・緑の三色の食べ物がそろった朝食を摂ることが大切であることを印象付けました。