2024.01.16

社会福祉学部 角田 憲治准教授が明治安田厚生事業団「若手研究者のための健康科学研究助成 成果報告書」にて優秀賞(指定課題)を受賞しました


社会福祉学部 社会福祉学科 角田 憲治准教授が、明治安田厚生事業団「若手研究者のための健康科学研究助成 成果報告書」にて優秀賞(指定課題)を受賞しました。

本賞は、若手研究者の活動支援を目的としたもので、エビデンスに基づく健康づくりの方法を日常的に定着させるための研究や健康科学分野において先駆的・挑戦的な取り組みと思われる研究などが対象とされています。

角田准教授は、高齢者が徒歩や自転車で移動しようと思える許容距離と認知症発症、要介護化の関係性について着目した研究を行い、受賞しました。

受賞報告書:地域在住高齢者における活動的移動の許容距離は、認知症発症、要介護化の予測因子となり得るか?― 一市の悉皆調査に基づく長期追跡研究 ―

●明治安田厚生事業団 第37回 若手研究者のための健康科学研究助成 成果報告書

●社会福祉学部 社会福祉学科 角田 憲治准教授 教員紹介ページ

贈呈式の様子

贈呈式の様子1
贈呈式の様子2
贈呈式の様子3
贈呈式の様子4