もっと研究が楽しくなる!細胞を薬のように使う時代が来た!
-「汎用性」他家T細胞製剤を用いたがん免疫療法の開発-
免疫は、体を病原体から守る大事な役割を担っています。免疫で働く細胞を薬として患者に投与することができれば、免疫が関わる様々な病気に使うことができます。すでに「患者由来のT細胞を体外で遺伝子改変して戻す」という方法が一部のがんに対して承認されています。しかし、この方法では時間とコストがかかります。細胞製剤として備蓄しておいて必要な時にすぐに患者に点滴投与できることが理想です。一方で、その場合は他人由来の細胞を投与することになり、拒絶反応が起こる可能性が生じます。この問題を解決するには、移植免疫学という観点からの研究も必要になります。講義では、演者のグループが進めている戦略を紹介しつつ、免疫細胞を用いた細胞医薬の現状と課題について論じたいと思います。
どうぞお気軽にご参加ください。
講師
河本 宏 先生 (京都大学 医生物学研究所 所長)
開催日時
2023年 3月8日(水)10:00~11:30
申込方法
3月6日(月)までに下記サイトまたはQRコードからオンラインで申込
https://forms.gle/uA7vd8b7XRUmkJ6x8
参加方法
zoomで開催
参加費
無料
問い合わせ先
〒753-0021 山口市桜畠6-2-1
山口県立大学 看護栄養学部 栄養学科
TEL:083-933-1450
担当:徳田和央
ktokuda◎yamaguchi-pu.ac.jp(◎を@に変えてください)