別科助産専攻は厚生労働大臣から専門実践教育訓練給付制度の対象として指定されています。
専門実践教育訓練給付制度とは
- 働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
- 一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合(山口県立大学別科助産専攻を修了した場合)、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費(入学料・授業料)の一定の割合額(上限あり)がハローワーク(公共職業安定所)から支給されます。
支給対象者・支給額
専門実践教育訓練給付金を受けるためには一定の条件が必要です。支給対象者の要件や支給額などの詳細は、 ハローワークホームページ の「専門実践教育訓練の教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金の支給申請手続きについて」(PDF)をご確認ください。
支給申請方法
専門実践教育訓練給付金の支給申請手続は、受講する本人が受講前、受講中及び受講修了後、原則本人の住所を管轄するハローワークに直接申請を行います。詳細についてはハローワークに直接お問合わせください。
- ハローワーク所在地一覧 厚生労働省ホームページ
明示書の公開
「教育訓練給付金の支給の対象となる教育訓練の指定基準」2の(9)に基づき、指定教育訓練の内容や教育訓練経費の範囲等に関する事項をまとめた「明示書」を、次のとおり公開します。
- 明示書(別科助産専攻) (PDF)