はじめに
2学期が始まり、勉強に追われる毎日です。不安だった中間テストも終わり、残るは期末テストのみなので、しっかり勉強して良い成績で終われるようにしたいです。
廃講(페강)
韓国の大学の場合、既定の人数である20人以上が履修をしなければ廃講(페강)になります。私の場合は、「言語の神秘と文化」を履修していましたが履修人数が足りず、2週目の授業を受けて廃講になりました。このとき履修調整の期間は終了していたため、自分の所属している学科(日語教育科)の事務室に電話をして、新しく「映画の中のクラシック音楽」という講義を入れてもらえるようにお願いしました。廃講(페강)の案内は個別で連絡が来ます。そのためその連絡された期間内に指示に従って早めに対応する必要があります。
中間テスト(勉強について)
後期は前期と違い、すべての授業が韓国人と一緒に受けるので、試験についてとても不安でした。そのため、テスト期間中はずっと勉強をしていました。授業中も先生の方言が聞き取れないこともあるので、先生に許可をもらい録音をしています。録音した内容をそのまま日本語に訳してくれたり、まとめてくれたりするアプリがあるのでお勧めです。
また、私は空き時間にオンライン講義を見ています。オンライン講義は、基本的に30分以内のものが多いので、空いている時間にとても見やすいです。大学内外にはカフェや自習室など勉強できるところが多いので、寮での勉強が難しい時はよく利用しています。テスト期間中はどこも人が多くていい場所が取れなかったりするので、もし利用するのであれば早めに行くことをお勧めします。
○デジタル時代の文化と人間
4択問題と穴埋めの問題がありました。テストで出るところは教授が事前に教えてくださり、過去問も見せてくださるのでそれを使って勉強しました。また、この講義は留学生が多いので、事前に留学生のために授業をしてくださったり、テストの際は翻訳機を使ってもいいと言ってくださったりしたのでとても助かりました。
○映画の中のクラシック音楽
授業中に事前にどの問題が出るかを教えてくださるので、そこを中心に勉強して行きました。映画の中に出てくる音楽がどのような効果をもたらしているのかなど記述問題もあったのですが、事前に考え、覚えて試験を受けるかたちだったので難しくはなかったです。
○中国語
中間テストの前には、20個知っている単語を書くという単語テストがありました。日本語と似ている漢字がとても多いので、思っていたよりも簡単でした。声調は難しいですが、中間テスト自体も授業を聞いていればできる問題だったので、そこまで難しさを感じませんでした。
○アジア生活文化探求
授業中の資料は英語なのですが、別で韓国語の資料をくださったので、それを使って勉強しました。試験は対面で行われ、マーク式でした。授業を聞いていればできるような問題だったので、そこまで難しくはありませんでした。
○韓国民族と今日の文化
穴埋め問題がほとんどで、すべて韓国語で書かなければなりません。授業中も感じてはいましたが、出てくる単語が難しくて一番大変に感じました。しかし、先生が翻訳機を使用しても良いと言ってくださったので問題文はスムーズに読むことができました。
추석(秋夕)・菊祭り
韓国では추석(秋夕)という連休があります。今年は土日やハングルの日、開天節などといった祝日が重なり、7日間の大型連休となりました。その間は大学の授業もありません。私は中間テストの勉強もしつつ友人と釜山の西面に行ってショッピングをしたり、昌原の繁華街で遊んだりして過ごしました。추석は基本的に人がとても多く、日本に帰国するとしても飛行機のチケットがすぐ売り切れてしまうので、遠出をする場合は計画を立てて行動する必要があります。
高校での交流活動
日本語教育科の教授に声をかけていただき、高校で日本語の授業のお手伝いをしています。他の大学に留学している日本人の友人もできるので、とても楽しいです。授業の内容としては、日本文化のクイズをしたり、日本食を作ったり、地元の紹介や学生の質問に答えたりと訪問する高校によっても様々な交流活動を経験できます。学生は日本語のレベルがさまざまなので、自分の韓国語でいかに簡単に日本語を説明するかの練習にもなりました。交流活動が1日中ある時は、その高校の給食を食べることができます。高校によって給食の配膳のやり方などが違うのでとても面白いです。どこの給食もとてもおいしいので、交流活動の募集があったら参加してみることをお勧めします!
10月中旬から一気に寒くなりました。韓国では雪が降っている地域もあるそうです。残り短い期間ですが、体調に気を付けながら楽しく留学生活を送っていきたいと思います。