センター大学(2018年度交換留学生)国際文化学科4年 安藤壮一郎 <3号 2019年1~2月>

 ついに留学生活も残すところあと2ヶ月になりました。残り少ない期間の中でより多くのことを吸収できるように日々工夫しながら生活しています。今学期の授業は、ARS210, ARS230, EDU331, ENG170を履修しています。
 ARS210は、oil paintingのクラスで、油絵を描いています。油絵は今まで挑戦したことがなかったので、自分にとっては新鮮で、とても楽しいです。
 ARS230はceramicsのクラスです。粘土を使ってコップなど様々な形の焼き物を作っています。もともとこのクラスは定員になり、履修登録の際には申し込むことができませんでしたが、先生に直談判してクラスに入れてもらいました。粘土を使って物を作るのは、小さい時に泥だんごを作って以来なので、とても懐かしく感じています。
 EDU331は、性教育についての授業です。クラスのレベルが300番台なので比較的難しいですが、教授が優しい方なので、困った時にはoffice hourを利用して理解を深めたいと考えています。
 ENG170のクラスは、college writingのクラスで、効果的で合理的な文章の書き方などについて学んでいます。教授が気さくな方で、まるでテレビドラマ"The Office"に出てくるMichael Scott のようでとても面白いです。

 今学期から日本に帰国してからのことを考えて、自分の将来に必要な勉強と大学の勉強とを並行して始めました。どちらも量が多く大変ですが、楽しみながら勉強しています。最近は、少し追い込みすぎてストレスが溜まったのか、口から下の皮膚の感覚がなくなりました。大学内の病院に行きましたが、原因はわかりませんでした。しかし、口から下は特に日常生活で使っていないので、そのままにすることにしました。