1月15日(日)に維新百年記念公園スポーツ文化センターで開催された、子育て支援メッセに出展しました。
この催しは、子育て支援団体やNPO、企業、自治体などが子育て支援に関する様々な取組みを紹介し、来場者との交流を促すことで、子ども・子育て家庭支援のさらなる広がりを目指すことを目的としており、約50団体が出展しました。
本学のブースでは、地域交流スペースYuccaや桜の森アカデミーなどの子育て支援事業の紹介と、桜の森アカデミー子育てマイスターコースの受講生による来場者参加型の出し物として「手形・折り紙アート」を行いました。
手形コーナーでは、まずフィンガーペイント用の絵具を手の平に伸ばして手形を取ります。それを色画用紙の台紙に貼り、ペンや折り紙・シールなどを自由に使い、1枚のアートを完成させました。子どもたちやママのアイデアで、手形が個性豊かで素敵なアートに変身しました。作成したものは、来場記念として参加者へのお土産となりました。
折り紙コーナーでは、夢中になって折り紙を折る子どもたちの姿がありました。
参加者の手形を集めた巨大アートは、色鮮やかな大木となりました。
当日は大雪に見舞われましたが、来場された親子の笑顔と元気で寒さも吹き飛ぶ1日となりました。