2月17日(土)、山口県立大学において、山口県と本学中山間地域づくりサポートセンター共催で、「中山間地域づくり活動報告会」を開催しました。
今年度は、学生をはじめ地域団体、一般県民など、約100名の方々が集い、中山間地域の活性化のための活動報告に耳を傾けるとともに、今年度この事業に取り組んだ5大学7グループによるポスターセッションで交流を図りました。
大学生による地域づくりの活動報告では、次の4大学から、これまで3年間取り組んできた活動の締めくくりとして発表がありました。
まず、「すぜんじ魅力発見プロジェクト」(山口市鋳銭司地域)として、本学学生が鋳銭司出身の大村益次郎の好物である豆腐レシピの開発や「益次郎ゆかりの地マップ」づくりを行ったことなどを報告しました。
至誠館大学の学生は、「福川の夢プロジェクト」(萩市福栄地域福川地区)として福川の地域の将来像を描く夢プラン策定支援と地域活性化につながる具体的な活動の提案や実施例などを発表しました。
2グループ目の本学学生の取り組みである「油谷棚田景観創生とブランディング事業に係るコ・クリエーション」(長門市宇津賀地域)では、油谷の美しい棚田景観のアピールと棚田米など地域農林産品のパッケージデザインの開発などを紹介しました。
山口大学中国留学生学友会は、楊貴妃伝説を活用した地域住民と留学生の交流による活性化支援事業(長門市向津具半島)として楊貴妃伝説をテーマにした外国人旅行客向けの交流プログラムや食の体験メニューの開発などを報告しました。
ポスターセッションでは、それぞれの大学の特徴ある取組に対し、活発な質問や意見が交わされ、会場は熱気があふれていました。
新たなプログラムである、コーディネーター派遣による地域づくりの活動報告では、本学のやまぐち中山間地域づくりサポートセンターの専門家派遣事業を活用し、地域づくり活動に取り組んでいる防府市小野地域(小野活性化協議会)、光市束荷地域(束荷コミュニティ協議会)及び平生町佐賀地域(佐賀コミュニティ協議会)の3つの地域から、夢プランの策定とその実施状況についての報告がありました。
今年度は、学生をはじめ地域団体、一般県民など、約100名の方々が集い、中山間地域の活性化のための活動報告に耳を傾けるとともに、今年度この事業に取り組んだ5大学7グループによるポスターセッションで交流を図りました。
大学生による地域づくりの活動報告では、次の4大学から、これまで3年間取り組んできた活動の締めくくりとして発表がありました。
まず、「すぜんじ魅力発見プロジェクト」(山口市鋳銭司地域)として、本学学生が鋳銭司出身の大村益次郎の好物である豆腐レシピの開発や「益次郎ゆかりの地マップ」づくりを行ったことなどを報告しました。
至誠館大学の学生は、「福川の夢プロジェクト」(萩市福栄地域福川地区)として福川の地域の将来像を描く夢プラン策定支援と地域活性化につながる具体的な活動の提案や実施例などを発表しました。
2グループ目の本学学生の取り組みである「油谷棚田景観創生とブランディング事業に係るコ・クリエーション」(長門市宇津賀地域)では、油谷の美しい棚田景観のアピールと棚田米など地域農林産品のパッケージデザインの開発などを紹介しました。
山口大学中国留学生学友会は、楊貴妃伝説を活用した地域住民と留学生の交流による活性化支援事業(長門市向津具半島)として楊貴妃伝説をテーマにした外国人旅行客向けの交流プログラムや食の体験メニューの開発などを報告しました。
ポスターセッションでは、それぞれの大学の特徴ある取組に対し、活発な質問や意見が交わされ、会場は熱気があふれていました。
新たなプログラムである、コーディネーター派遣による地域づくりの活動報告では、本学のやまぐち中山間地域づくりサポートセンターの専門家派遣事業を活用し、地域づくり活動に取り組んでいる防府市小野地域(小野活性化協議会)、光市束荷地域(束荷コミュニティ協議会)及び平生町佐賀地域(佐賀コミュニティ協議会)の3つの地域から、夢プランの策定とその実施状況についての報告がありました。