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第3回 グローバル人材育成支援事業フォーラム

 1月23日(土)、山口県旧県会議事堂で、グローバル人材育成支援事業フォーラム「インターローカル人材が切り拓く地域社会の未来~インターンシップがつくる課題解決型インターローカル人材~」を開催しました。

 今年で3回目となるこのイベントでは、地域課題の発掘と解決にむけてグローバルな視点から取り組む学生たちの学びの場(域学共創学習プログラム)と、実践の場(産学公の域学連携コンソーシアム)の活動状況・成果を発表しました。

第一部

 第一部の「域学共創学習プログラム成果発表&講評」では、これから留学する「域学共創Ⅲ」受講生(8名)が留学先での研究を発表し、留学を終えた「域学共創Ⅳ」受講生(6グループ)が、留学経験を基に構想した地域貢献プロジェクト案を学生代表して発表しました。


 近隣の学校へのアウトリーチプログラムの提案から、インバウンド観光促進計画まで様々な企画が提案される中、
「世界の『農閑期におけるデザイン』を調査し、日本の伝統的手仕事の文化継承に役立てる」、
「大学生がサポートして、地域における温泉街の国際化をはかる」
という2案が最優秀賞に輝きました。

 最優秀賞受賞者、優秀賞受賞者は以下のとおり。

【 域学共創Ⅲ 】
テーマ・発表者
最優秀賞 世界の「農閑期デザイン」コーディネーターを目指す
文化創造学科2年 堤 仁美
優秀賞 広場に行ったら誰かに会える~「広場舞」で、つながりのある地域社会を創る~
国際文化学科2年 砂田 実咲希
山口の「音色」を創る~ザビエルの残した「マニコルディオ」を現代に~
国際文化学科2年 山光 颯

【 域学共創Ⅳ 】
テーマ・発表者
最優秀賞 湯田温泉×YPU インバウンドサポーターを活用し、外国人観光客をやまぐちに
国際文化学科4年 中西 綾乃
優秀賞 英語演劇ワークショップで、アクティブ・ラーナーになろう!
国際文化学科4年 五十部 奈緒美、小野 瞳、古川 弘樹、山口 大輝、好川 聖良
文化創造学科4年 齊藤 輝
インバウンドサポーターズによるBB&B(Beauty, Bath & Bus)企画
国際文化学科4年 北川 椋太
         3年 本光 繭衣

 審査員の方からは、
「学生の皆さんの発表を、大変頼もしく感じました」
「山口県のPR大使が、こんなにたくさんいることを、地域住民も行政ももっと認識して、連携・協力しなければならないと感じた」
「『地域を良くしてあげよう』と外部の専門家が上から目線で入るのではなく、その地域で学んだ人たちが『自分たちの地域を住みやすいところにしよう』と内側からムーブメントを起こすことに意義がある」
などのコメントをいただきました。

第二部

 続く第二部では、日本商工会議所特別顧問、東京商工会議所副会頭である前田新造氏が「魅力あるひと~日本の地域と世界をつなぐ人材育成~」と題した基調講演を行いました。


 様々な角度から「魅力ある人づくり」についてお話いただき、これからのグローバル社会を「生きる力」をどのように育んでいくのかを考える機会となりました。
 また、人材育成に関わっている方や地域で活動されている方にとっても、「知」と「心」を備える人材の輩出に向けた大きなヒントを得ることができた講演となったのではないでしょうか。

第三部

 第三部「域学連携コンソーシアムプロジェクト活動発表&講評」では、海外インターンシップで得た学びから日本の地域の問題解決に取組む「インターンシップ型」と、日本地域の課題を発掘して問題解決に取組む「地域実習型」の両プロジェクトについて、本学の学生たちが活動状況を発表しました。

【 インターンシップ型 】
テーマ・発表者
韓国昌原市 市場商圏活性化財団インターンシップ報告
 ~日韓大学生が繋ぐ街づくりプロジェクト~

国際文化学科4年 宮崎 彩香
         2年 吉田 愛
台湾台北市 日系旅行代理店でのインターンシップ報告
 ~フォトウエディングでインバウンド・スローツーリズムを~

国際文化学科3年 塚井 聡美、本光 繭衣

【 地域実習型 】
テーマ・発表者
お茶ロード in 山口+日本のお茶を世界へ
 ~山口美容茶セットのパンフレット制作+お茶をスペインへ発信~

国際文化学科4年 原 千津香、村上 彩
         2年 安藤 駿佑、山下 璃帆
サビエルロード in 山口
 ~サビエルの辿った足跡を巡る、インバウンド観光の提案~

国際文化学科2年 岡村 玲奈、佐藤 美月、弘實 紗季、福島 瑠璃、森脇 好香

 発表後は、特別講師の前田氏や域学連携コンソーシアム会員から、
「それぞれの国、地域、都市のニーズと山口の魅力を細かく分析されていたのが印象的であった」
「ターゲットをもう少し検証してみては」
「日本の魅力を発信する際は、外国人のライフスタイルも考慮し、伝える点を考える必要があるのでは」
などのご意見・ご提案をいただきました。


 また、休憩時間にも学生と審査員・域学連携コンソーシアム会員や地域の方々との交流が見られ、学生・参加者ともに得ることの多い大変有意義なプログラムとなった様子でした。

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