ビショップス大学(2017年度交換留学生)国際文化学科4年 山本和樹<3号 2018年1~2月>

はじめに

 留学生活も残り2ヶ月となりました。ものすごい早さで毎日が過ぎて行くような感じがします。気温も上がり心地よく過ごしています。今回は、履修中の授業・日頃の生活について主に報告します。

授業

EDU209 Oral Communication
 語用論について学びます。教育というよりは、言語学の方が近いです。講義で学んだことを生かし、グループで会話分析を行ったり、Teaching Listening についてディスカッションしたりします。知らない単語や理論がどんどん出てきて、これはマズいとものすごく勉強しました。中間試験では自分の納得のいく点数がとれたので満足しています。

ESL131 Business English
 ビジネスマナーについて学びます。ビジネスでの紹介、電話対応、クレーム対応においてのルールや重要表現などについて学びます。例えば、自社の社長とお客様あるいは他社の社長と新入社員の3人でいる時ではそれぞれ、紹介の仕方が変わってきます。どのように紹介するのか学んだ後、グループで実際に練習を行います。電話対応やクレーム対応も同様に、レクチャー後にグループで練習という流れで技術や重要表現を自分のものにしていきます。最終試験前には、プレゼンテーションがあるため今はそれに向けて頑張っています。

ELA116 Effective Writing
 週2回の授業で、毎週火曜日は、ライティングのコツなどを学びます。木曜日は教授が準備したワークショップを行い、記事の要約をしたり、絵を渡され、その絵を知らない人でも分かるようにライティングをしたりします。毎週200~250wordのペーパー課題(主に5ページほどの記事を読み要約)が与えられ、点数をつけられます。短い課題ですが、必要な情報を抜き出し、自分の言葉で説明することは、かなり難しいです。毎週ライティングセンターに通って、自分の要約を見てもらいました。提出後は、教授からどのように自分のライティングを改善すれば良いのか、フィードバックされ、そのrevise(修正)を行うという流れです。自分のライティングスキルを伸ばすためには、本当にお勧めの講義だと思います。

EDU203 Education Psychology
 教育心理学についての授業です。学習意欲のない生徒のモチベーションをどのように上げるか、ADHDや自閉症の生徒にどのように対応するかなどを学びます。ケーススタディーを3つ与えられ、そのペーパー課題がありましたが、とても考えさせられるもので、教員になる上で、とても重要なことを学べました。ピグマリオン効果やオペラント条件付けなど、教員採用試験で勉強したところと被るとこもあり、理解しやすい授業でした。中間試験が終わり、教授の都合上3月は授業がありません。最終試験がない代わりに、プレゼンテーションが4月にあるため、それに向けて頑張りたいと思います。

日常生活

 冬学期は各履修科目それぞれ、課題やリーディングの量が結構多く、勉強量も秋学期に比べ多くなったと思います。授業や食事時間を除き、朝8時半から22時までパソコンルームで友達と勉強することがほとんどです。22時からは息抜きに友達と食堂に行き、トーキングをして有意義な時間を過ごしています。また、発音博士というアプリを使って、発音の悪いところを指摘してもらい、友達に教えてもらいながら楽しく勉強もしています。土日はあまり勉強せず、友達と外食、映画、料理を一緒に作ることが多いです。毎日がものすごく充実して、勉強と遊びのバランスが上手くとれているように感じます。


大学近くのカフェでリラックス!!

オーガスティンからバレンタインデーにチョコGet!!

フランス人の友達と日本料理とフランスの料理の大合唱!!!(笑)

飲みの帰り道!!!

散歩がてらに見つけたリス

おわりに

 カナダでの生活が残りわずかとなってしまいました。4月の2週目で全ての授業が終わり、テスト期間となります。いよいよラストスパートなので、とにかく悔いなく最後まで楽しみたいと思っています。

おまけ

 今回紹介する友達はマヌア(パキスタン出身)です。マヌアは本当に優しく、勉強面でも、遊び面でも、めちゃくちゃ面倒見てくれる、Sister 的存在です。月に2回程は一緒にモントリオールに遊びに行ったりしています。 パキスタンに関して、何も知らなかったですが、話していくと、パキスタンの歴史や文化や食の違いなど知ることができて、とても面白く思います。日本人とパキスタン人では共通するものが多いと感じました。来年は日本に来てくれる予定なのですごく楽しみです。