青島大学(2017年度交換留学生)国際文化学科2年 伊藤瑞希子<2号 2017年5~6月>


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青島大学に来てからすでに一学期が過ぎ、夏休みに入り、日本への帰国の準備をしています。

9連休が終わってから


青島企画展覧館
 4月29日~5月7日にかけての9連休が終わり、8日から授業が再開しましたが、体調を崩してしまい1週間授業を休みました。その間に、すべての科目が一課ずつ進んでいました。9連休後の小テストに加え、夏休み前の学期末テストもありました。学期末テストは、2日間あり、1日2科目ずつありました。中国では学期末テスト前の1週間は、テストに向けての復習休みとなっています。
 中国語総合の授業の一環として、クラス全員で「青島企画展覧館」に行き、青島が今の姿になるまでの計画や過程、さらに、青島が日本とドイツに征服されていた時代の歴史を知ることができました。その後、昼食に水餃子を食べに行きました。

シラバス(中国では授業計画書)について

 前年度、青島大学に交換留学をした先輩にシラバスはもらえなかったと聞いていたのですが、今学期は4つの科目すべてもらうことができました。しかし、シラバスをもらうには自分から各科目の先生に言う必要があります。私の場合は、先生が授業中に聞いてくれましたが、通常は先生が言ってくれるとは限らないと思います。シラバスは、各科目の先生からメールなどで送られ、自分でコピーします。また、シラバスにサインを書く先生と書かない先生がいます。

青島大学の交換留学生との交流

 以前、青島大学から県立大学に交換留学で来た中国人学生と青島で再会しました。彼女は青島大学の研究生(日本では大学院生)であり、今学期で卒業しました。青島大学では、卒業式の数週間前に卒業を祝うステージがあり、彼女の誘いでそのステージを見に行きました。ステージでは在学生や卒業生が歌ったり、相声(日本では俳句)を披露したりしていました。

休日の過ごし方


石油採掘機械
 4月29日~5月7日の9連休は、中国の東北地方に位置する大慶(ダイケイ)市に行きました。大慶市は石油が採れることで有名であり、街の至る所で石油採掘の機械を見ることができます。
 6月24日~6月27日は、テスト前の復習休みを利用して北京の天安門広場と紫禁城(北京城)に行きました。紫禁城への入場券を購入する時は、中国人であろうが外国人であろうがすべての人に対して身分証明書が要求されます。

紫禁城

天安門広場


 そのほかに、友人と青島にある「海軍博物館」や「青島ビール博物館」に行きました。
 「海軍博物館」は、すべての展示品が野外展示になっていて、中国の軍艦や戦闘機などが展示されていました。また、近くにある「小魚山公園」にも行きました。この公園は、山の上にあるため、青島の街が一望できます。青島は昔、ドイツの統治下にあったため、公園から見える建物は洋風のものが多く見られました。


海軍博物館にある軍艦

青島の洋風建築


 「青島ビール博物館」では、青島ビールの歴史や青島ビールを造るために使われていた昔の道具が展示されていました。また、博物館の中では、実際に稼働し、ビールを生産している機械なども見ることができました。

青島ビール博物館の入口と展示品