青島大学(2017年度交換留学生)国際文化学科2年 伊藤瑞希子<1号 2017年3~4月>


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中国山東省の青島大学に来て、あっという間に約2ヶ月が経ちました。もう少しで9連休がやってきます。

到着後


青島大学正門
 青島へは、3月3日(金)16:15着の飛行機に乗って来ました。青島空港には母の友人が迎えに来てくれており、タクシーで大学に向かいました。空港から大学までは、タクシーを使って約70分で着くのですが、青島では16:30~18:00まで帰宅ラッシュのため、渋滞に巻き込まれ、大学まで約1時間半かかり、到着したのが17:30位でした。それから入寮手続きと入学手続きをしようと考えたのですが、オフィスが17:00までなので、その日に手続きをすることができませんでした。入寮手続きをするオフィスは平日・休日も開いているので次の日の土曜日に手続きをしましたが、入学手続きをするオフィスは休日閉まっているので、月曜日に手続きをしました。そのため、留学に来る時は金曜日を避けて、月~木曜日に来ることをお勧めします。寮費については昨年度、留学していた先輩方同様、1学期分もしくは1年分の寮費を一括で現金で払います。私は、夏休みに急いで荷造りをしなければならないということを考えて、1年分の寮費を払いました。寮費の支払いと同時に部屋のWi-Fiの料金も1年分払いました。

授業について

 入学手続きをする時にクラスを決めます。クラスは自分のレベルに合わせて、初級・中級・高級の中から選びます。私は、中級クラスの202Bのクラスに入ることにしました。このクラスには韓国、ドイツ、ポーランド、ウクライナなど7カ国、計16人のクラスメイトがいて、中国語総合(文法)・閲読(リーディング)・新聞リスニング・話題口語(スピーキング)の4科目があります。授業は平日の午前で終わります。科目ごとに、4月18・21日に中間テスト、中間テストまでに小テストが1回ありました。授業で使う教科書は、日本と同じように購入しました。4冊で176元、日本円に換算すると2,816円(1元=16円)でした。
 授業を受けて驚いたことは、山口県立大学に来ている留学生とは違い、青島大学では留学生は留学生クラスに所属するため、本国の学生と一緒に授業を受けることはありません。
 4月20日は、授業の1,2時間目に青島大学運動会の開幕式に参加しました。留学生はいろんな国の国旗を振りながらグラウンドを1周行進しました。

生活について


青島大学運動会
 来たばかりの時は、同じ大学の人や知り合いもおらず、どこに買い物に行けば良いのかもわかりませんでした。しかし、同じクラスのすでに1年間留学している、とても優しい日本人学生に青島での生活について教えてもらい、授業後に昼食をとりに行ったり、買い物に行ったりしました。休日には、中山公園に桜を見に行ったり、五四広場にも行ったりしました。また、こちらに来てすぐに青島大学の日本人留学生との食事会に参加し、多くの日本人と知り合うことができました。日本人以外との交流では、部屋が向かいの韓国人やタイ人の留学生とご飯を食べに行きました。


中山公園

五四広場


 食事は、外食をすることが多いです。寮の2階に食堂があるのですが、ほとんどの料理が脂っこいので私にはあまり合いませんでした。外食をするとしても中国の料理は脂っこいので、夜にはサラダやフルーツを食べるように自己管理しています。
 青島ではバスに乗ることが多いので日本でいうICOCAのようなバスカードを購入しましたが、バスの安さに驚きました。青島のバスは距離に関わらず、すべて1元という値段で乗れます。バスカードでは0.8元で乗れます。地下鉄もありますが、まだ一部しか開通していません。すべて開通すると、交通がより便利になると思います。
 中国での連絡手段のため、日本から携帯を持ってきたのですが、SIMロックがかかっており、中国のSIMカードは使えませんでした。そのため、こちらでSIMフリーの携帯を購入しました。中国ではSIMカードの会社が3つあるので、自分で内容を見て選んで買います。

 まだ留学生活が始まったばかりで、毎日新しいことの発見ばかりです。残りの留学生活では、中国語を学習するということも重要ではありますが、中国各地に行き、中国の文化を学ぶ予定です。