釜山大学校(2017年度交換留学生)国際文化学科3年 安部リタ<3号 2017年7~8月>


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はじめに

 留学生活が始まって6か月経ちました。韓国の大学生はだいたい6月の中旬に前期の期末考査を終えてから、8月末まで夏休み期間に入ります。今回は、夏休み中の韓国での体験について紹介します。

TOPIK

 7月16日に釜山大学校の語学堂で、TOPIK(韓国語能力試験)を受験しました。今回が2回目の受験で、初めてTOPIKⅡを受けました。TOPIKⅠの時にはなかった、쓰기試験(自分で文章を作る試験)もあり、難しかったです。しかし、今は日本で勉強していた時よりも韓国語を使う頻度が確実に多いので、語学力が伸びていることを実感することができました。

夏休み中の私生活

 留学をしている間に韓国の地方に行ってみたいと思い、バスで行ける範囲の観光地へ日帰りで旅行をしました。私が行ったのは、巨済島と外島です。巨済島までは釜山からバスで約1時間30分、巨済島から外島までは遊覧船に乗って約15分で行くことができます。今回、私は主に外島を観光しました。外島は島全体が庭園になっていて、個人所有の島であるため、観光客は1時間30分しか滞在することができない島です。私が観光した日は、天気が良くとても暑かったです。

外島の入口

外島の全体の様子


 その他には、友達とカラオケに行ったり、少し遠くまでショッピングに出かけたり、映画を観に行ったりと、とても充実した休みを過ごすことができました。

新しい生活

 私は、後期から新しい試みとして、8月末に釜山大学校の学生寮を出て、コシテルという住居施設で一人暮らしを始めました。コシテルは日本のアパートと同じような集合住宅ですが、キッチンと洗濯機は共同で使用します。部屋は完全一人部屋で、私の住んでいる部屋にはシャワー、トイレ、テレビ、エアコン、冷蔵庫やベッド、机など生活に必要な家具が初めから付いています。家賃も比較的安く、私の部屋は1か月33,000ウォン(約33,000円)で、水道光熱費がすべて含まれています。食事は基本的に自炊ですが、私のコシテルでは管理人さんが作ってくれていることが多いため、とても助かっています。また、ご飯と卵、キムチ、飲料水は常に共同キッチンに置いてあり、住居者は自由に食べることができます。異国での一人暮らしは、初めは少し不安でしたが、同じコシテルに住む日本人の知り合いや、親切な管理人さんに助けてもらいながら、快適に生活することができています。

共同洗濯機

屋上

部屋の様子


終わりに

 留学生活も残り約4か月になりました。後期からも様々な経験ができるように、積極的に活動していきたいと思います。留学中だからこそ、分かることやできることを少しでも多く発見し、残りの生活も頑張りたいと思います。