センター大学(2017年度交換留学生) 国際文化学科3年 田中敦生<2号 2017年11~12月>


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はじめに

 留学生活も折り返し地点となりました。この11月中頃から年をまたいで1月前半は、半分以上を休暇が占める時期でした。そのため今回は、ほとんど私がどうやって休暇を過ごしたかという内容になります。ただ、休暇前にはFinal Examもあり、それはそれは苦しい思いをしたので内容すべてが休暇についてというわけではありません。この2ヵ月強も、全体を通して非常に充実していましたので、個人的な意見も交えて述べていきます。

雪がなかなか積もりませんがアメリカは非常に寒いです

Thanksgiving break

 Thanksgiving dayはアメリカでは非常に有名な行事で、古くは宗教的な行事だったようですが、今ではただ家族や親戚が集まって食事をする日となっています。私はちょうどその日にホストファミリーの家にお邪魔してアメリカの伝統的な食事をごちそうになりました。メインはTurkey(七面鳥)の丸焼きで、調理方法は家庭により違うそうですが、ホストファミリーは大きな鍋で丸揚げにしていました。他にもパンプキンパイなど特徴的な料理がたくさんあり、満腹になりました。また、大勢の親戚の方が集まり、家の中はどこもかしこも人でいっぱいで、楽しい雰囲気に包まれていました。Final Exam 前の最後の休暇となりました。

丸揚げにされる七面鳥

親戚みんなで料理を持ち寄って楽しく食事をします

Final Exam

 Final Examは文字通り、日本の期末テストに当たるテストです。しかし日本の大学における期末テストとは違い、参考資料などの持ち込みが可能な科目は一つもなく、内容自体も講義の内容をすべて網羅した上に発展問題や小論文があるため、私個人の感覚からすると日本と比較して非常に難易度が高いと感じました。大学側にとってもこのテストは重要なものであるようで、Final Exam前の1週間は通常12時に閉まる図書館が深夜2時まで空いている、テスト週間は毎朝お菓子や飲み物がいろいろな場所に用意されているなど、大学側から学生へのテスト勉強の配慮が見て取れました。私もここぞとばかりに毎日図書館にこもり講義の対策をした結果、満足とは言えませんが、ある程度の準備をした上でテストに臨むことができ、単位を落とすことはありませんでした。気を抜くとネイティブの学生でもすぐ単位を落としてしまうようなテストであるため、大学全体の空気が引き締まっているように感じました。

壁までもがテストで疲れた心を癒してくれます

Winter Break

 文字通り冬期休暇です。秋学期を乗り越えやっと長期休暇にありつけた私ですが、この長期休暇、どこにも行かずに大学に残ったのではほぼ地獄です。付近には何もなく、食堂は閉まり、友達もみな実家に帰ってしまうため本当にやることがありません。そこで私はこの休暇の大半は旅行をして過ごしました。アメリカにいるということを利用して、日本から赴くよりは近いヨーロッパのイギリスとフランスに、またアメリカ国内ではニューヨークとシカゴに行きました。どこも素敵でしたが、やはり日本とは違い、どの国も治安があまりよくない場所もあるので、実際に行く場合には注意が必要であると感じました。治安のことを抜きにして考えれば訪れたどの場所も素敵で、秋学期頑張った分、とても充実した旅行となりました。気持ちもリフレッシュして次のCentre Termに臨めそうです。

ニューヨーク・タイムズスクエア。有名です

ブルックリンブリッジから望むニューヨークの夜景。きれいです

パリ・ルーヴル美術館です

ロンドンのビッグベンをバックに撮ってもらいました。肝心のビッグベンは改装中でした

イギリスの田舎、コッツウォルズ地方にて ヨーロッパ旅行中はほぼずっと曇りでした

シカゴで年越し。気温は-20℃超えです

Centre Term

 センター大学にはCentre Termというセンター大学独自の秋学期と春学期の間の学期があります。この学期は1ヵ月弱しかなく、いわゆる集中講義のような感じです。私は「Neuroethics(脳神経倫理学)」の授業を取ることにしました。始まったばかりなので細かいことは次の報告で触れようと思います。

まとめ

 センター大学にはCentre Termというセンター大学独自の秋学期と春学期の間の学期があります。この学期は1ヵ月弱しかなく、いわゆる集中講義のような感じです。私は「Neuroethics(脳神経倫理学)」の授業を取ることにしました。始まったばかりなので細かいことは次の報告で触れようと思います。

センター大学にはリスがいてとてもかわいいです。留学もあと半分、楽しみます