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卒業生の大田舞氏がY-ACTにてインタビューを受けました

2003年山口県立大学生活科学部環境デザイン学科卒業。フィンランド在住ファッションデザイナーの大田舞さんが、Y-ACTにてKRY山口放送のインタビューを受けました。インタビューの内容は、7月18日(木)18:15より、スクープアップやまぐちの番組の中で紹介されます。
 
インタビュアーは、KRYスクープアップやまぐちで有名なキャスターの向田好美さんです。
 
今日、大田さんが着用しているワンピースも自身がデザインした、マリメッコ2013年春夏コレクションの中の作品です。シックな色を着用していますが、マリメッコ独特の鮮やかな、ピンクやオレンジのパターンもあるそうです。


 
マリメッコのファッション部門において日本人のデザイナーは、大田さんの起用が初めてだそうです。大田さんいわく、縁とタイミングのおかげもあって採用されたとのことです。当時、日本でマリメッコを幅広く展開しようとしている時期だったことや、知人のマリメッコデザイナーからの激励もあり、後押しされたそうです。
 
向田さんより「どうしてデザイナーになりたいと思ったのですか?」と言う質問に対し、「小さい頃着せ替え人形を自分で描いて、自分で好きなドレスを描いて切って着せていた。小さい頃は絵を描くことや、ショッピングに興味があり、そこからファッションに興味を持つようになりました。」とのことです。
 
「なぜ山口県立大学へ入学を希望したのでしょうか?」との質問に、
「県内の大学でファッションが学べること。高校の推薦があったことが理由です。水谷教授が面接官で、どんなデザイナーが好きなの?と聞かれたことをよく覚えています。」
 
「大学時代どんな思い出がありますか?」
「水谷教授からデザインだけではなく、社会性や人とどう接するかも学びました。一人でデザインは出来ない。たくさんの人とのつながりが大切だということも、水谷教授から学びました。」
 
「デザインにとって大切なことは?」
「経験です。どんな人に出会ったかが大切です。デザインはチームの仕事であり、フィンランドは異国の地なので、コミュニケーション能力が問われ、わだかまりはすぐに修復することが大切。特に英語でコミュニケーションを取るので、誤解が生じないように注意しています。」
 
「大学3年生の時に運命的な出会いがあったと聞いていますが。」
「山口県立大学にフィンランドからデザイナーがゲストとして訪問されました。持参したデザインがすばらしく、これなら海外でも人気がでるだろうと思いました。これを機にフィンランドへの留学を目指しました。合格のファックスが水谷教授のもとに届いた時、高価なワインで祝杯をあげました。初めての海外がフィンランド留学でしたが、不安よりも夢の方が大きかったです。いつかはデザイナーになりたいとずっと思っていましたので。」
 
「フィンランド留学は大変でしたか?」
「最初はフィンランド人と仲良くなるのが難しく、アジア人同士でたどたどしい英語でコミュケーションを取っていました。2~3年して、海外留学経験のあるフィンランド人から、『舞も異国で大変だね』と声をかけてもらい誘われるようになりました。」
 
「卒業後の就職はどうやって?」
「定職に就くのが難しかったです。フィンランドも就職難の時代でしたので、スタイリストのアシスタントなどをしながらチャンスをうかがっていました。友達の励ましもあり、デザイナーになるという夢はかなうと前向きに考えていました。7ヵ月後にパターンナーとしての仕事が入り、この経験があったからこそマリメッコのファッションデザイナーになれたのだと思います。」
 
その他、
「自分の作品についてどう思っていますか?」
「どのようにしてマリメッコとのファッションデザイナンの契約を獲得したのですか?」「フリーランスになってみてどう感じますか?」
「デザインで悩むことはありますか?」
「いいデザインが出来るのは夜だとか?」
「デザインをする上で大事にしていることは何ですか?」
「故郷への思いは?」
「一番伝えたい思いは?」
「これからどんなデザインをしたいですか?」
「10年後の夢は?」
 
など、様々なトピックについて、大田さんの思いをうかがうことができました。
詳しくは7月18日(木)18:15よりスクープアップやまぐちをご覧ください!

 
 
また、インタビューの後、大田さんは授業の講師として、フィンランドのファッション事情、フィンランドでの大学・大学院留学経験や、パターンナーそしてデザイナーとして働かれた経験、そしてマリメッコでファッションをデザインする上での様々なエピソードについてお話しされました。

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