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山口県子ども会活動に関する市町子ども会連合会長の意識調査

共同研究提案者 (一社)山口県子ども会連合会
共同研究研究者 附属地域共生センター 教授 加登田惠子
研究期間:平成27年度

研究の概要

 山口県の子ども会は、地域における青少年社会教育団体として実績を残してきた団体ですが、少子高齢化の進行や市町村合併による地域再編により活動基盤が変化しています。
 来年、山口県子ども会連合会が法人化30周年を迎えるにあたり、活動の活性化にむけての方向性を探る基礎資料を作成するために、主たる担い手である市・町子ども会連合会の会長を対象とする聞き取り調査を行い、調査結果から市・町子ども会活動の課題を見出しました。

研究内容

 地域バランスを考慮して抽出した市・町子ども会連合会(以下、市・町子連)の育成会長11名に調査員による半構造化面接調査を行いました。調査項目は以下のとおりです。
 Ⅰ 基本的属性、子ども会活動歴、子ども会役員歴、主たる活動時期、居住歴、活動に関わったきっかけ
 Ⅱ 市・町子ども会活動の概況
  会員数、ジュニアリーダー、シニアリーダー、活動頻度、活動内容、会長として特に力を入れていること、活動予算
 Ⅲ 子ども会活動の魅力・長所等
  子どもにとっての魅力・長所、育成者にとっての魅力・長所、子ども会を潰してはいけない理由
 Ⅳ 市・町における子ども会活動の問題
  組織・運営上の問題、子どもとの関係、その他の社会教育団体との関係、学校教育との関係、地域団体との関係、行政との関係
* インタビューガイドを作成し、それに基づき面接調査を実施
* 倫理的配慮は、匿名性の確保と事前の承諾手続きを履行

期待される成果

 本調査により、国・県の「コミュニティ・スクール構想」を鑑みると、それぞれの市・町におけるPTA等との関係を整理し役割分担を明確にすると同時に、連携を強化することによる「校区子ども会」の整備・再検討が喫緊の課題として浮かび上がりました。得られた結果を、今後の子ども会活動の活性化へ向けて、具体的に役立て頂けることを期待します。

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