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桜の森アカデミー「在宅ケアマイスターコース」
―移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護―

「在宅ケアマイスターコース」についてはこちら  

 7月25日(土)に在宅ケアマイスターコースの科目「生活支援技術/移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」を、本学看護棟実習室で行いました。
 
 講師に(一社)山口県介護福祉士会から太田りさ先生・芥川恵美子先生・宇都宮ひとみ先生の3名をお迎えしました。
 今回の移動・移乗介助の講座では、身体の骨格や筋肉の構造を理解し、ボディメカニズム(人間の運動能力である骨・関節・筋肉等の総称で、この力学的原理を活用した技術)を活用して、介助者の身体的負担を軽減しながら、利用者へ安心・安全な介護を提供することを目的としています。
 ベッドから車いすに移乗するまでの一連の動作を、ボディメカニズムを意識しながら行いました。利用者の不安をなくすため常に声掛けをしながら、健側(麻痺のない方の側)から移動させます。ボディメカニズムを活用することで、筋力のない女性でもスムーズに移乗ができることを体験しました。

 

  午後から、車いす・杖などの福祉道具を使って実習を行いました。車いすに移乗した後、エレベータの乗降や、屋外で段差や坂道を体験しました。介助者が車いすで段差を越える難しさや、利用者が後ろ向きで下るときの恐怖心など、体験して初めて実感できることがたくさんあったようです。

 

 最後に、杖を利用して階段を昇降しました。介助者は立ち位置などを確認しながら、細心の注意を払って介助体験をしました。
 
 今回の講座を通して、利用者の残存機能を最大限に生かして、安心・安全に移動・移乗する介護実技の大切さを学びました。

 

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