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桜の森アカデミー「子育てマイスターコース」
―遊びの達人・海辺のアクティビティを通して―

「子育てマイスターコース」についてはこちら

 7月25日(土)桜の森アカデミー子育てマイスターコースの講座「遊びの達人・海辺のアクティビティを通して」のフィールドワークを山口市秋穂二島岩屋海岸で行いました。

 講師は、山口大学教育学部附属幼稚園教諭で山口県キャンプ協会副理事長の高田和宜先生です。また、安全対策の見守り隊として、国立山口徳地青少年自然の家の宮﨑和善氏にもご参加いただきました。
 この科目では、子どもが意欲的に参加できる遊びや自然体験活動などについて学ぶことで、子どもにとって遊びとは何かを考えるとともに、野外活動に必要な知識などを習得することを目的としています。
 今回は、前回の講義で野外活動におけるリスクマネージメントについて学んだことを踏まえて、カヤック入門のフィールドワークを行いました。

 まず、波の流れについての説明や大人用及び子ども用のライフジャケットの装着の仕方、活動時の注意点、救助を求めている人への対応を聞き、実践に臨みました。
 次に海に入って、ライフジャケット着用時の浮き方を体験し、救助ロープの投げ方、救助の方法を学びました。救助をもとめて手を振る時は、手をグーの形にして振ると大丈夫の合図になるので注意しましょうと講師が話されました。

   

 その後パドル(カヤックで使用する櫂)の使い方、カヤックの方向転換等について学び、二人乗り・一人乗り用のカヤック漕ぎを体験しました。

     

 海辺の活動は楽しく爽快でしたが、同時に、風に流されると沖に出るような感覚で大人でも恐怖を感じること、短時間でも体力が奪われることを体験したと受講生は話していました。

 子どもの野外活動に危険は付き物だけれど、すべての危険を取り除いてしまうのではなくて、大きな事故につながりやすい隠れた危険「ハザード」は取り除き、教育的な成長に欠かせない自らチャレンジする危険「リスク」は残すことが大切であることを、実際に体験して学べる講座となりました。

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