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桜の森アカデミー「在宅ケアコース」-入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護-

 7月27日(日)に桜の森アカデミー「在宅ケアマイスターコース」の科目「生活支援技術/入浴・清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」を、本学看護実習室で行いました。
 講師は、一般社団法人山口県介護福祉士会の河本由美先生・河原きよみ先生をお迎えしました。
 この講座は、在宅で介助する人が、実際に家にある身の回りの道具を使って、洗髪や足浴の時に、介助される人のこころとからだに寄り添った介護技術を体験して習得することを目的としています。

 最初にバスタオルとストッキングを使って寝たままで洗髪するとき、使ったお湯が一方方向に流れるようにするための介護用具(ケリーパッド)を作りました。
  
  次に、受講生が介助される人となり、ケリーパッドを使って片側麻痺を想定した人への洗髪の実技指導がありました。
 ここでは、寝たままシャンプーから乾かすまでの過程を学ぶもので、介助される人の気持ちを配慮しながらの声かけなど、ポイントを押さえた技術を学びました。
 
 
  そのあと、各グループに分かれ実際に洗髪を受ける側と介助する側を交代で体験しました。
 体験することで、寝たままでの介助の難しさや受ける側が感じる不快さなど、新たな発見があったようです。
 
 
 つぎに、足浴の介助実習をしました。
 足浴介助は、声かけや洗い方の基本に加えて、お湯の温度調整や温もりを逃がさないような拭き方など、細やかな配慮をした介助が必要となります。
 受講生は、各グループ内で話し合い、試行錯誤しながら真剣に取り組んでいる様子でした。
 

 最後に、ベッドの上で手浴の介助実技を学びました。
 
 
 今回の講座では、在宅での介助に近い形での介護実習が行われました。身近にあるものを工夫して介護道具を作り、言葉かけ次第で心通う介護ができるということを実際に体験して学びました。

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