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桜の森アカデミー「子育てマイスターコース」-子どもと楽しむ健康づくり 子どもと料理の五感体験から考える食育ワークショップ―

 9月12日(金)に桜の森アカデミー「子育てマイスターコース」の科目「心とからだを育てるスキル/子どもと楽しむ健康づくり 子どもと料理の五感体験から考える食育ワークショップ」の演習を山口市仁保地域交流センターとJA山口中央仁保支所女性部加工場で行いました。

 講師は、「ライフ&イートクラブ」代表で栄養士の津田多江子先生とJA山口中央仁保支所女性部の有志グループ「仁保田舎のべっぴんさん」代表の須子初子先生です。

 この科目は、子どもたちが五感を使って行う食に関する様々な体験について考えることを目的として、4回の講座で構成されています。
 今回の授業では、乾物の魅力について子どもたちに伝えていく方法を学び、併せて、地産地消の取り組みとその特徴についても学びます。

 まず、仁保地域交流センターで須子初子先生が取り組みの経緯や、農家で規格外として廃棄される農産物の加工や高齢者への食事の提供などの活動内容について説明がありました。
 さらに、講師が農家に嫁いで子育てをしながら仲間づくりをしていく中で、自然と地域に目を向け、地域で必要とされていることを知り、現在の取り組みに発展したという話があり、受講生は熱心に聞いていました。また、有志グループは後継者の不足などの課題を抱えているが、6次産業化を意識した今後の展開も見据えた活動も行っていることを講師から聞き、受講生は感心した様子でした。
 

 次に、加工場を見学し、通常、規格外などで売り物にはならない野菜や果物を加工して商品価値を高めたり、乾物に加工することで栄養価と保存性を高めた商品として、「仁保きよ(乾燥らっきょう)」や「仁保桃子(乾燥桃)」を開発したことなどについて説明を受けました。それらの商品は道の駅仁保の郷で販売されていました。なお、商品の開発は山口県立大学と協働で行われました。
 
 

 視察後、仁保地域交流センターに戻り、「仁保田舎のべっぴんさん」の皆さんと一緒に、乾物を使って、春巻きコロッケ、切り干し大根かき揚げ、きゅうりなます、炊き込みごはん、グラノーラ風デザートを作りました。
 栄養価とうまみ成分が凝縮された乾物は、生の食材とは異なる食感や風味を感じることができ、保存性もあります。その特徴を活かして調理を行うことで、子どもたちの視点に立った五感体験について学びました。
 
 

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