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平成26年度なつやすみの宿題楽しく学ぼう会を開催しました

『大学生が教える 小学生のための なつやすみの宿題楽しく学ぼう会』は、2008年より本学学生活動支援センターが毎年、小学生の夏休みに合わせて開催しているイベントです。
毎年地域の小学生を対象に、ボランティアで集まった学生が「先生」となって子どもたちのなつやすみの宿題サポートを行っています。
今年で7回目となる本会ですが、小学生27名、学生19名の参加があり、8月19日(火)~21日(木)の3日間、各日9時から12時まで桜翔館を会場として開催しました。

【1日のプログラム】
 9:00 集合&朝の会
 9:20 お勉強タイム
10:00 県立大学教員によるお楽しみ授業
11:00 お勉強タイム
11:40 帰りの会
12:00 解散
 

学生に迎えられ、朝の会を始めます。
朝の会でスケジュールの確認や、子どもたちが怪我をしないようにお約束の確認をします。
今回は学生の提案で、多くのお友だちと交流が出来るよう毎日班を変えました。
班の小学生が早く仲良くなれるようにと学生たちはアイディアを出し合い、毎日違うミニゲームをしました。
  

本学教員によるお楽しみ授業も、有志の教員により各日違うテーマで開催しました。

1日目は看護学科の丹佳子教授(学生活動支援センター所長)による「からだの音の地図を作ろう!」でした。
小児用の本物の聴診器を使い、子どもたちは自分の体の音を聞き、どんな音がしていたかワークシートに記入していきます。
大人でも上手に音を聞き取ることが難しいと言われる聴診器ですが、子どもたちの中には、とても上手に聞き取っている子もいました。
「健康なときの体の音」と「病気になったときの体の音」の聞き比べなどもあり、未知の体験をすることができました。
  

2日目は共通教育機構の今村主税准教授による「リングひこうきを飛ばしてみよう!!」でした。
トイレットペーパーの芯やラップの芯を3センチ、5センチの長さ別に用意し、ビニールテープなどで加工し、飛ばします。
紙飛行機とは違い、リング状の物を遠くに飛ばすにはコツがいります。上手になると60メートルも飛んだという子どももいました。
「ジャイロ効果」というものが関わっているそうです。子どもたちはそれぞれ工夫して作ったリングひこうきを飛ばすことに夢中になっていました。
 

3日目は共通教育機構の吉岡一志講師による「やってみよう!ようかい研究」でした。
子どもたちに流行中のアニメをもとに、日本や海外に昔からいると伝わっている妖怪についての紹介を行いました。
「妖怪はいるのか、いないのか、分かっていませんが、いるのではないかな?と考えることは面白いよね!」と
子どもたちの発想力や考える力を楽しく伸ばすような授業に、子どもたちの目はキラキラとしていました。
 

会のタイトルになっている通り、本会はなつやすみの宿題を楽しく学ぶ会です。
お勉強の時間には、ボランティアの学生が、〇〇先生として子どもたちの宿題をサポートします。
答えを教えるのではなく、どのように考えれば答えを導きだすことが出来るのか、子どもたちに合わせて「やる気スイッチ」を探します。
  
 

また休憩時間やお勉強の合間には、学生手作りの問題集をしたり、ゲームをしたり、体育館で遊ぶなどの交流を見ることもできました。
 
 

最終日の帰りの会では、学生がデザインした修了証と参加者の集合写真を手渡しし、子どもたちを中心に集め、学生が一斉にハグをする「ドーナツハグ」でお別れをしました。
小学生の皆さんからは、「来年もまた来たい!」「宿題もいっぱい進んだし、大学生のお兄さんお姉さんといっぱい遊べてすごく楽しかったよ!」という嬉しい声がたくさん聞かれました。
 

とても楽しかった3日間でしたが、会を大成功に導いてくれたのはやはり学生たち。
参加する小学生が1年生から6年生と幅広いため、『伝え方』についてとても悩み、工夫してくれました。
低学年の子が分かりやすく、高学年の子が退屈しないようどのように伝えるか、シミュレーションを繰り返し行いました。

本会は、小学生が楽しく学びを深めるだけでなく、ボランティアの学生の成長にも繋がっています。
会を終えた学生たちも、自身の成長を自覚し、夢に向かうエネルギーをもらったようです。

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