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第11回 山口-ナバラ コラボ広場

 10月22日(水)に第11回「山口-ナバラ コラボ広場」を開催しました。

 「山口-ナバラ コラボ広場」は、栄養学科として国際共同研究に向けて、スペインやナバラ州の食文化や健康状態について調べたり、スペイン料理を作って栄養評価をしたりする課外活動です。

 これまでの活動の中で、コラボ広場メンバーの学生たちは、スペイン・ナバラ州立大学との国際共同研究を進めるための研究テーマとして、スペインが抱える健康課題の一つ「肥満」対策に役立つ食事レシピの作成をすることに決めました。
 現在はその第一弾として、スペインの特産品であるアーモンドを使ったメニューの開発を進めています。

 11回目の活動の初めに、ナバラ州立大学大学院からの留学生Beatrizさんの歓迎会を行いました。
 コラボ広場メンバーの自己紹介を行い、緑茶と和菓子を味わいました。また、Beatrizさんと一緒に、スペインで興味・関心が高いという折り紙で、鶴を折ることにも挑戦しました。


 次に、アーモンドミルクを使用したアイスクリームの試作と官能評価を行いました。
 官能評価とは、人の五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)に頼って物の特性や人の感覚そのものを測定する方法のことをいいます。
(山口静子「官能評価とは何か,そのあるべき姿」(『化学と生物』Vol. 50, No. 7、2012年、味覚と食嗜好研究所)より引用)

 今回は「アーモンドミルクアイスクリーム」と「アイスクリーム」の2種類を作り、口溶け・舌触り・冷たさ・濃厚感・こく・甘味・後味・さっぱり感・香り・バニラ感・総合評価の11項目で比較しました。

 結果は、口溶けと舌触り以外の項目で、アーモンドミルクアイスクリームが高評価でしたが、試作した2つのアイスクリームはエネルギー量の差がほとんどありませんでした。
 このことから、今後、低カロリーのアーモンドミルクアイスを作った場合でも、同じように好まれる味や風味になるかどうかを検討していく必要があることも分かりました。


 今回の結果を生かし、今後もアーモンドミルクを使ったメニュー開発を進めていきます。

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