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平成24年度学部学位記授与式

国際文化学部学位記授与式を行いました

2013年3月24日

  • 日時 平成25年3月22日(金)
  • 会場 F204教室

 講堂で挙行された平成24年度卒業式のあと、国際文化学部での学位記授与式を行いました。
 会場となったF204教室では、国際文化学科生78名、文化創造学科生56名の一人一人に学位記が手渡されました。国際文化学部では学部長が学生一人一人の名前を読み上げ、それぞれの学科長から「おめでとう」の言葉とともに学位記を、また、4年生の学年担任からは花束を渡しています。その後、各学科の先生方の前を通り、言葉を交わしつつ自席に戻ります。学科を超え、学部のみんなから卒業の祝福を受ける大切な時間です。

<学部長挨拶>
 国際文化学科のみなさん、文化創造学科のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
みなさんが手にする学位記には、「国際文化学士」と書いてあります。文化の交流・創造・発信をする力を身につけたという証(あかし)として、生涯にわたって、みなさんの学位を保障してくれるものとなります。どうか大切にしてください。
 みなさんは、この大学に入学され、専門教育を受けて、本日ここに学業を修了されました。勉強ができるようになった人に対して、イギリスにおいて最後の仕上げとして贈られる言葉を、みなさんに贈りたいと思います。
 それは、「礼法、すなわち、マナーは人を仕上げる」という言葉です。どんなに知性を磨いた人でも、他人を思いやり、行動としてのマナーが身についていなければ、知性が伝わらなかったり、誤解をされたり、人として何かに欠けるなどと言われたりします。せっかく磨いた知性を、上手に他者に伝えることができるように、「時」や「場」に応じた振る舞い方をもって自分をうまく表現していってほしいと思います。
 みなさんとお別れするにあたって、私たちがみなさんに伝えねばならないことを、十分に伝えきっただろうかという思いが残ります。伝えきれなかったものもあるように思います。みなさんは、大学時代にやらねばならないことを、十分にやりきったという思いがあるでしょうか。それとも、悔いが残るような思いがあるのでしょうか。
 この一年間、日本中で歌われた歌に、「花は咲く」があります。その歌詞は、「私は何を残しただろう」と問うています。みなさんのこれからの人生の大切な節目に、あるいは、一つの取り組みに幕を閉じて次のステップに向かうときに、ぜひ、「私は何を残しただろう」と問うていただきたいと思います。その振り返りが、次への新しいチャレンジを生みます。
 みなさんは、この山口県立大学で、この国際文化学部で、この地に、そして自分の中に、「何かを残すようなことができたでしょうか」。できたという人には、みなさんが残してくれた花を、私たちが大切にしていきたいと思います。できなかったという人には、みなさんがこれから咲かせる花を、私たち一同、楽しみにしたいと思います。
 歌詞は、「叶えたい夢があった」、「変わりたい自分がいた」と続きます。しかし、みなさんは、過去を振り返って、あのときにああすればよかったと悔いるのではなく、未来へと続く道の中で、「花は、花は、花は咲く」と歌い続けていってほしいと願いつつ、お祝いの挨拶といたします。
 山口県立大学国際文化学部同窓会のfacebook「県大国際ika」でお目にかかれるのを、楽しみにしております。
                     平成25年3月22日 国際文化学部長 岩野雅子


  • 国際文化学科長(ウィルソン教授)からのお祝いの言葉
  • 文化創造学科長(井生教授)からのお祝いの言葉

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