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平成24年度国際文化学部客員教授講義を開催しました

「金子みすゞのまなざしー見えぬものでもあるんだよ」

2013年1月14日

  • 日時 平成25年1月10日(木)10:20-11:50
  • 会場 D15教室

 長門市立金子みすゞ記念館主任兼企画員の草場睦弘(くさば むつひろ)氏を国際文化学部客員教授に招いて、公開授業を行いました。
 3.11後の日本において、金子みすゞのまなざしに注目が集まっています。震災直後の「こだまでしょうか」が、テレビ広告の代わりにAC(公共広告)として流され続けました。
 その後の様々な議論を経て、みすゞが生命や宇宙に対して向けたモノの見方への共感が広まっています。心の復興に向けて、金子みすゞの詩集を送る運動が開始され、岩手県・宮城県・福島県の約2000校に送られているそうです。「ふしぎ」「はまの石」「明るいほうへ」など、子どもたちの心に灯をともす力になっているそうです。

 金子みすゞの詩は、世界中にも発信されています。翻訳が出版された国や地域は、アメリカ、フランス、ポーランド、イラン、ネパール、中国、台湾、韓国、モンゴルなど。
 1995年に中国四川省で起きた地震の後、被災者となった子どもたちに向けて中国語に翻訳された詩は、仮設教室での精神的なケアにも使われたそうです。

 客員講義後に「仏教文化論」担当の鈴木教授がコメントを行い、フロアーとの質疑応答を行いました。

  • 講義風景
  • 客員教授の草場先生
  • 鈴木教授のコメント、質疑応答

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