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卒業生へのメッセージ

教員から卒業生のみなさんへのメッセージです

国際文化学科

安渓遊地(あんけい ゆうじ)地域学研究室

 人生、山もあれば谷もあります。ひとりじゃとても越えられないような壁にぶちあたることもあるかもしれない。そんな時、同じ学び舎で過ごした仲間のことを思い出してほしい。できたら、いつも励まし合ったり慰め合ったりできる仲がひろがっているといいなぁ(例えばFacebookで「山口県立大卒業」を検索してごらん)。そんな暖かなネットワークに県大の教職員としてつながれたらとねがっています。「一人で立ち上がれるときは、自分で立ちなさい。でも、どうしても一人で立てないときは、いつでも訪ねていらっしゃい。」ある卒業生が出会った石垣島のオジィの言葉をあなたにも贈ります。

井竿 富雄(いざお とみお) 比較政治論研究室

 皆さんの母校は皆さんが支えてくれる限り存在できるのです。皆さんが母校を愛し、母校を支えてくれることを望みたいと思います。そして、皆さんの母校は、常に皆さんを待っています。私が何を教えたかは忘れてしまってもかまいませんが、宮野の大学の思い出は大事に持っていて下さい。

林 炫情(いむ ひょんじょん)韓国語学研究室

 卒業後も元気に活躍していることと思います。以前、卒業論文作成や就活で超多忙な4年生へのメッセージとして、危機こそチャンス!発想を転換しながら様々なことに果敢に挑戦してほしい。それは、みなさんのグラン・ジュテ(バレエ用語で、飛躍のことを指す)の日に、きっと感覚として読み替える思い出になると、国際文化学部便りに書かせていただいたことがあります。
 みなさんのなかには、すでに、感覚として経験している人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。しかし、この宮野桜畠で過ごした4年間、そして現在しているあらゆる行為は、決して偶然ではなく、大きな意味を持っていて、めぐりめぐっていずれ自らの人生を、そして他人の人生を、ひいては世界をも変える力があることを忘れないでください。
  みなさんとの出会いによって、私の教育・研究活動が計り知れない影響を受けているように(笑)、私もみなさんにとってまたそのような存在でありたいと願っています。みなさんからの近況報告を楽しみにしています。

岩野 雅子(いわの まさこ)異文化交流論研究室

 卒業生のみなさんからお便りをいただくと、うれしくてドキドキします。人生のさまざまなシーンで課題にぶつかり、新たな目標に向かい、人と出会い、人と別れ、歳を重ねているみなさんの近況を聞くのは、どんなニュースであっても嬉しいもの。「よかったね」とか「大変だったね」と声をかけたくなります。ふと立ち止まった瞬間に、思い出を共有できる場がここに一つあることを思い出してほしいと思います。後戻りはできないけれど、思いっきり自由を謳歌した大学時代を振り返り、悔いのない「これから」を生きる勇気を共有したい。みなさんが今、どこで、どんなことを考えているのか、ぜひ私たちに教えていただきたいし、後輩たちにもアドバイスをくださいね。

Wilson, Amy(ウィルソン・エィミー)アメリカ社会論研究室

 卒業生の多くにとって、大学は遠い存在になり、よき思い出のあるところになっているかと思いますが、今日では、大学という場所は生涯にわたって卒業生のために様々なサービスを提供するところに変わりつつあります。出前講義、サテライトカレッジのような短期的な学習の機会の提供だけではなく、キャリア・アップの講習なども提供しています。同時に、在学生のために、卒業生のアドバイスやご指導を求めています。この機会にぜひ県立大学の情報を定期的にご利用いただき、また、生涯山口県立大学の卒業生であることを活用してください。

川口 喜治(かわぐち よしはる)中国文学研究室

 人生にとってはほんのひとときに過ぎない大学での生活で経験したことの多くが、特に学び、調べ、研究したことの多くが、社会人となった皆さんにとって、直接的に、即時的、即自的に役に立たないとと感じられている人が多いと思います。大学教員となった私でさえ、自らの大学時代を振り返ってみて、そう感じることが多々あります。しかし、実は、それは表層的なことにすぎず、皆さんの人生においてたくさんのインデックス(引き出し)となり、また生活を豊饒なものにする栄養源となっているはずです。またそうであることを、皆さんと一緒に宮野桜畠という地=知の土壌ですごした者のひとりとして、強く願ってやみません。

金 恵媛(きむ へうぉん) 韓国社会論研究室

 あなたが幸せを感じるのはどのような時ですか。仕事のやりがい、生きがいは「社会とのつながり」から見だされ、広がるそうです。卒業後も、あなたの「いま」が、「どこ」で「だれ」と「つながっている」のかを意識できる日々であることを願います。

Robert Schalkoff (シャルコフ・ロバート)英語教育研究室

Many of you have visited or written to me in the past year. I always enjoy hearing from you and learning how you are doing in your jobs and studies. Your accomplishments give me something to brag about to my current students. In fact,stories of your success at becoming teachers at schools, finding exciting jobs in corporations large and small, or working or studying abroad encourage my students and give them something to strive for. I hope you will continue to contact me and let me know how things are going for you and what new goals you are working toward.

進藤 優子(しんどう ゆうこ) 国際経済論研究室

「悩みが人を成長させる」と言います。壁にぶつかったときなど、卒業してもいつでも研究室にお越しください。みなさんの成長をいつまでも応援しています。

鈴木 隆泰(すずき たかやす) アジア文化論研究室

 卒業生・修了生のみなさん、一日一回はインド語原文に向い合っていますか?語学力は培うのは時間がかかりますが、失うのはあっという間です。来世まで持っていけるほどの学習を積み重ねてください。そして自分の可能性を過小評価することなく、勝手に設定してしまった今の限界を突き破ってください。その力がみなさんにあることを、先生はよく知っています。

張 玉玲(ちょう ぎょくれい) 中国社会論研究室

 在日華僑・華人をはじめ、各国の中国系移民のエスニシティについて研究しています。大学院の授業の関係で、大学院と学部生の共同ゼミで長崎や神戸など中国人の集中居住地域にフィールドワークに出かけることもあります。みなさんのお近くに行った時、お会いしたいですね。

馬 鳳如(ま ほうじょ) 中国語学研究室

 卒業生諸君、在学中に学んだ中国語はどれくらい覚えていますか。諸君と楽しく勉強したことは、ずっと覚えていますよ。今後、中国の言語文化の勉強や、中国関係の相談があれば、ご連絡ください。楽しみしています。

松田 理(まつだ おさむ) 英文学研究室

 日本でも、また世界的にも、人間を取り巻くあらゆる状況が想像以上の速さで変化しています。その変化に連動して、悲しいけれど、私たちの価値観も変化を迫られています。しかし、どのように価値観を変えようとも、人間の尊厳と存続に関わる価値観を変えてはなりません。
 国際文化学科の卒業生の皆さんの能力のひとつは、そのことを知っているので、不安ではあっても時代の変化に翻弄されにくい点です。このような時代ですが、どうか不安に耐えて、前向きに生きていただきたいと思います。

吉本 秀子(よしもと ひでこ)情報メディア論研究室

 海外で活躍している卒業生、メディアの現場で活躍している卒業生、またメディア以外の企業・教育現場などで頑張っている卒業生、きっと皆さんはメディアからの情報をクリティカルに読み解くことのできる国際感覚あふれる賢い市民として成長されていることと思います。
 そんな今を生きる皆さんの意見にまた耳を傾けてみたいと思っています。山口に帰ってきたときは、ぜひ気軽に研究室に遊びに来てください。きっと卒業生の皆さんは今、後輩たちが憧れる<目標>になっていることでしょう。

文化創造学科

稲田 秀雄(いなだ ひでお) 教授 日本芸能論研究室

 皆さんのご活躍をお祈りします。なお、昨年度も大学講堂にて、鷺流狂言特別公演を開催しました。この企画は国際文化学部と郷土文学資料センターの共催となります。この機会に貴重な地域の芸能をご覧いただければ幸いです。また、研究室にもぜひお立ち寄りください。卒業生の皆さんが好奇心と探究心を大切にして、今後の人生を楽しく過ごされることを願っています。

井生 文隆(いお ふみたか)地域デザイン研究室

 社会で仕事をしていく中で、3つのステップがあると企業時代に先輩からアドバイスされました。最初は情熱と努力で仕事をするステップ、2つめは情熱と努力で培った知識と知恵で仕事をするステップ、3つめはそれまでに培った人格というその人の存在で仕事が進むステップです。つまりどれだけ最初、情熱を持って一所懸命に仕事をするかが、後々の仕事の質や量、幅や深さなどに影響して来るということです。新しい環境で、将来の目標を目指して向かう卒業生の皆さんには、ひたむきな情熱と努力で挑んで欲しいと思います。
 研究室では、2011年10月22日から30日までフィンランドを訪問しラップランド大学でワークショップと展示会、12月8日から12日までに鎌倉で、2012年2月には東京六本木で展示会を開催しました。

小橋 圭介(こはし けいすけ)色彩学研究室

 卒業生の皆さん、日々忙しくも充実した毎日をお過ごしのことと思います。仕事に追われ日々が繰り返しのように感じる時もあるかもしれません。そんな時こそ、外に目を向けてみてください。空の移ろい、草花の色、行き交う人の服装・・・。身近な風景を「色彩」で切り取るだけでも気分転換になります。大学で得たことは、日々の生活の中で活きてこそ意味があります。「無意識」を「意識」に切り替え、身近なものを改めて見つめることが“新たな発見”にもつながるでしょう。それが、4年間勉強されてきた“文化を創造する”きっかけになると思います。来山の時は、ぜひ大学に遊びに来てください。皆さんの活躍(失敗談や愚痴でもいいですよ)が聞けるのを楽しみにしています。

小南 英昭(こみなみ ひであき) ビジュアル・コミュニケーション研究室

 「そうぞう力」や「デザイン思考力」が社会にとって必要とされる能力であることを、少なからず実感しているのではないでしょうか。自分の知識や技術のなさを痛感したり、または、新たな知識や技術を習得するなど、いろいろな場面に直面しながらも目標に向かって全力で取り組んでいることと思います。しかし、多くの人たちは日々の仕事や生活に追われ、精神的にも疲れた状態の中「新しい何か」を「そうぞう」することが苦しくなることも現実ではないでしょうか。たまの休み、家でゴロゴロするのも悪いことではないのですが、できれば日常生活から一歩踏み出し、五感をフルに使って「何か」を「感じる」ことに時間を使ってみてください。あらゆる場面において自分の引き出しの感覚を使いきる前に、「何かを感じる」ことで、引き出しに「新しい感覚」を補充しながら、よりいっそう「そうぞう」に磨きをかけてほしいと願っています。

斉藤 理(さいとう ただし)地域文化創造論研究室

 「文化創造学」という非常に新しい分野の研究・教育に携わることができ、大変嬉しく思っています。「地域の時代」と言われることが多くなりましたが、私の場合、地域の歴史的町並みや文化遺産を、今後の観光まちづくりにどのように活かしていくことができるかを考え、提案する研究に主に取り組んでいます。
 山口でも、地域の文化的魅力を発掘しようと早速学生の皆さんと街を歩き始め、様々な人々との新しい出会いを愉しんでいます。最近、東北の被災都市の復興プランニングについても協力しています。思い出の詰まった風景を取り戻そうと、大変な状況の中で懸命にまちを復興させようとしている方々の姿を見るにつけ、まちは紛れもなく人々の記憶の集積体なのであり、人を中心とした細やかで文化的なまちづくりの重要性をあらためて思い知らされました。未曽有の災害に遭い、また高齢化も進み、社会全体の大きな発想の転換が求められている我が国において、地域を中心とした「文化創造学」の役割はますます大きくなっていると感じています。この分野を習得された卒業生の皆さん、ぜひ地域を豊かにする担い手として頑張ってください。期待しています。

古別府 ひづる(ふるべっぷ ひづる)日本語教育研究室

 日本だけでなく世界各地で、逞しく生活の基を築いている卒業生の方々の風の便りが励みになっています。今を積極的に生きてください。元気な姿の皆さんに、また会えるのを楽しみにしています。日本語教育実習で本物の学習者たちに対し、精一杯、教えることに挑んだ皆さんの証言者として、その経験が社会で必ず活かされると信じています。これからも果敢に生きてください。

松尾 量子(まつお りょうこ)生活美学研究室

 お元気でご活躍のことと思います。卒業時に描いた夢はすぐには叶わないかもしれません。でも目指す方向が違っていなければ、夢を抱き続けることで10年、15年後に、かたちを変えて実現すると思います。時には学生時代を懐かしみ、大学にも遊びにきてください。

安光 裕子(やすみつ ひろこ) 図書館情報学研究室

 図書館情報学ゼミでは、電子図書館サービスや高齢者サービス、図書館の防災対策などのテーマで卒業論文を作成しています。また、山口市からの受託研究「山口市立図書館利用者調査の実施及び集計・分析業務」を行い、その分析結果をまとめ報告書の提出も行いました。
 図書館情報学ゼミ同窓会では山口県内はもとより県外からも駆けつけてくれます。卒業生と在学生が和気藹々と語らう、笑い声の絶えない集まりとなりました。図書館情報学ゼミ同窓会は、毎年8月の第3土曜日を開催予定としています。
 これからも「『ひと』と『ひと』とのつながり」を大切にする研究室であり続けたいと思います。お気軽に研究室にお立ち寄りください。お待ちしています。

山口 光(やまぐち ひかる)デザイン学研究室

 私からみなさんに、社会に出てからの武器を1つプレゼントしています。それは、どんな状況・環境においても役立つ「発想方法」です。一種の「あきらめない力」と言えるかも知れません。社会に出ると難題も多く、様々な壁にぶつかるかも知れません。しかし、そのような時こそ「独創的なアイディア」が生まれるチャンスでもあります。発想の転換を図ることで、マイナスな事柄もプラスになったりするものです。だまされたと思って、まずは10年頑張ってみて下さい。きっと夢に近づいているはずです。 デザイン界のどこかで「良き仲間・良きライバル」としてお会いできる日を楽しみにしています。

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