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ビショップス大学(2015年度交換留学生)国際文化学科3年 髙橋美可子

<2号 2015年11~12月>

 こんにちは。カナダは12月になっても例年より暖かい日が続いていましたが、クリスマスが過ぎると急に寒くなりました。ここ数日間で気温が氷点下25度以下まで下がる日もあり、やっとカナダらしくなってきたというところでしょうか。あっという間に秋学期、そして冬休みが終わり、冬学期が始まりました。
 今回の報告書では、主に期末試験、冬休みの過ごし方、新学期の授業について書いていきたいと思います。

期末試験について

 試験期間中は、図書館も食堂も朝早くから夜遅くまで開いているので、便利です。私の期末試験は、11月30日に始まり、12月9日に終わりました。日本と違って、授業の担当の先生がそれぞれに試験の日時と場所を決めます。そのため、いつもの授業の時間・場所で行われないので、試験のスケジュールをよく確認する必要があります。私の場合、夜の7時から始まる試験があったり、スポーツジムで他の授業の学生と一斉に行われる試験があったりしました。
 簡単に、私が受講した講義の試験について説明します。

 ・ESL126 Oral DiscourseⅠ
  期末試験はなく、最後の授業の日に単語テストがありました。

 ・ESL210 Adv. Writing & Text Analysis
  授業で学んだ文法と単語に関する問題。授業で取り扱った短い物語に関する論述問題

 ・FRE101 FrenchⅡ
  授業で学んだ文法や単語に関する問題。リスニングはなく、最後に短い記述問題がありました。

 ・SPA101 Spanish LanguageⅠ
  FrenchⅡと同様

 私にとって一番難しかった試験は、ESL210でした。特に論述問題では、今までに取り扱った物語の内容は言うまでもなく、物語の構成やどのような表現が使われているのかを教科書なしで説明しなければなりません。英語でその場で論述するという訓練をあまりしていなかったので、書き始めから悩み、時間がかかりました。また、論述問題では自分がどれだけ多くの単語と表現の仕方を知っているかが試されると思います。
 冬学期ではESL以外の授業を履修したので、次回の中間試験と期末試験に向け、より難しい論述問題で良い内容を書けるようにライティングに力を入れたいと思います。

冬休みの過ごし方について

 冬休みは、自分の最後の試験が終わったときから始まります。期末試験が終わると、学生たちは実家に戻ったり、旅行に行ったりします。学校の決まりとして、期末試験が終わると寮を出なければなりませんが、延長届をオンラインで申請することによって冬休みの間でも寮に残ることができます。しかし、食堂が閉まってしまうので、自分で食料を調達しなければなりません。

 私は12月11日から1週間、友達3人とアメリカのオーランドへ旅行しました。航空券はモントリオールからの往復で約345カナダドルでした。ホテルは6泊7日4人で約300アメリカドルという格安ホテルに泊まりました。目的はウォルト・ディズニー・ワールドとユニバーサル・オーランドです。中米に近いためかホテルやタクシー、バスの従業員はみなスペイン語を話していて、アメリカというより中米にいるような気分でした。とても贅沢な旅でしたが、寒いカナダから離れ、夢のような時間を過ごすことができたのでそれ相応かなと思います。北米に留学しているからこそできる旅だったなと実感しました。
 また、航空券やホテルの手配、移動も私たち自身で行ったので、これも良い経験だと思います。


 12月18日に大学に戻ってきてからは、ありがたいことに友達が寮を貸してくれたので、そこにあるキッチンを借りて自炊をしました。全くと言っていいほど、日本人留学生以外に学内で学生を見なかったので、冬休み中の大学はとても静かでした。
 クリスマスには、以前山口県立大学に留学していた学生のお家に招いていただいて、クリスマスディナーを楽しみました。驚くことにプレゼントをいただいたり、親戚の方々にまでとても親切にしていただいたり、とても嬉しかったです。


 そして、12月29日から1月3日まで、ニューヨークへ旅行しました。モントリオールからニューヨークまでの夜行バス(グレイハウンド)が出ているので、それを利用しました。夜行バスはとても安く、往復約140カナダドルでした。反対に宿泊代は高く、3泊4日で約330ドルでした。
 ニューヨークでは、センター大学に留学している中村さん、猪熊さん、植木さんに再会し、一緒に観光をしました。さすがニューヨーク、とても人が多かったです。私はタイムズスクエアでの年越しに参加しませんでしたが、田中さん、藤井さん、中村さんは参加したので興味がある方は話を聞いてみてください(とても面白そうでしたが、やはり参加する気持ちにはなりませんでした)。
 私は、ブロードウェイで観たレ・ミゼラブルのショーが一番印象に残りました。ショーが始まってから終わるまで、本当に感動で涙が止まりませんでした。




 また、12月にはたくさんの友人(秋学期のみの交換留学生)が国に帰っていったので、別れの時期でもありました。たった3か月で、冗談を言い合える友人がたくさんできたことが私にとって大きな財産です。遠く離れてしまいましたが、またいつか必ず会おうねと約束をしました。多くの友人が日本に行きたいと言ってくれて、とても嬉しかったです。冬学期が始まり、新しい留学生もちらほら見かけています。また素敵な人たちに出会えると思うと、とても楽しみです。

 冬休みは約1か月あります。先ほど述べたように、寮に残ることは可能ですが、正直退屈だと思います。この時間を無駄にしないように、早めに冬休みの計画を立てることをおすすめします。

冬学期の授業について

 冬学期の授業の履修登録は、11月中旬にオンラインで行います。登録期間は1週間ありますが、人気のある授業はすぐに埋まってしまうので、事前にどのような授業があるのか確認する必要があります。1月5日に授業が始まりましたが、登録した授業をオンラインで変更する期間が1週間あります。この期間が終わると履修登録の最終決定となります。

 私は今学期、以下の授業をとることにしました。
 ・ESG126 Intro Human Geography
 ・ESL131 Business English
 ・HIS104 Development of the West
 ・EWP099 English Writing Proficiency

 また、もう一つENG297 From Aliens to Zombiesという授業を履修したいのですが、すでに定員が埋まっているので空きがでないか待っているところです。第1回の授業に参加しましたが、とても面白そうでした。もし空きがでなくても可能であれば聴講したいと思っています。
 まだ履修登録の変更期間であるため、現段階で登録している授業を変更するかもしれません。次回の報告書で冬学期の授業内容について書かせていただきたいと思います。


 8か月の留学も残り半分となりました。秋学期と違い、英語で学ぶ授業を受けるので勉強量も難易度も格段に上がると思いますが、どうにか乗り越えたいと思います。もちろん、楽しむことも忘れずに、充実した生活を送りたいです。

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