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桜の森アカデミー「やまぐち学マイスターコース」
―耳の不自由な方へのサポート(手話)演習-

「やまぐち学マイスターコース」については こちら


 11月1日(日)、29日(日)に桜の森アカデミー「やまぐち学マイスターコース」の科目「おもてなしとケア・アテンダント~耳の不自由な方へのサポート(手話)~」の講座を行いました。

 この講座では、山口県聴覚障害者情報センター手話通訳士の片山京子先生を講師に迎え、耳の不自由な方への気配りや心づかいの大切さ、おもてなしの心を育むことを目的とし、2日間にわたって講義と演習を行いました。


 1日目の講義では、ヘッドホンを装着して何も聞こえない環境の体験や、耳の不自由な方とコミュニケーションを取る手段として、空書(空間や手のひらなどに文字を書く)、口語(口の動きを読み取る)、ジャスチャ―などがあることを学びました。
 続いて、手話によるあいさつや指文字を教わり、自分の名前を手話で表現できるように練習しました。受講生は、声を出さずに気持ちを伝える難しさに気づかされた様子でした。



 2日目の演習は、山口県聴覚障害者情報センターで行いました。センター内を見学した後、グループに分かれて、耳の不自由な方と自己紹介や会話をして交流を図りました。
 最初は慣れない手話に苦戦していましたが、空書や身振り、筆談等を駆使して、徐々に笑顔になり会話を楽しんでいる様子がうかがえました。


演習の様子はこちら(Youtube)


 今回の講座では、手話などの伝達方法で耳の不自由な方と意志の疎通を図ることができることを実際に体験しました。受講生の中からは、今後も継続して手話を学びたいという意欲的な声も上がりました。ゆっくりと流れる時間の中で、おもてなしの心を学んだ一日となりました。

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